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「愛をすごく感じました」有村架純&坂口健太郎、釜山国際映画祭レッドカーペットに登場!Netflix『さよならのつづき』

「愛をすごく感じました」有村架純&坂口健太郎、釜山国際映画祭レッドカーペットに登場!Netflix『さよならのつづき』
Getty Images
Netflixシリーズ『さよならのつづき』

有村架純と坂口健太郎がW主演を務める恋愛ドラマ『さよならのつづき』が、11月14日(木)よりNetflixにて世界独占配信される。このたび、10月2日(水)より韓国・釜山で開催されている「第29回釜山国際映画祭」オープニングセレモニーレッドカーペットに、本作でW主演を務める有村架純と坂口健太郎、そして黒崎博監督が登場した。

美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語

主演は、『花束みたいな恋をした』が熱い共感を呼び、Netflix映画『ちひろさん』も世界的大ヒットを記録した有村架純と、『余命10年』や韓国ドラマの主演など話題作への出演が続く坂口健太郎。本作で有村が演じるのは、傷ついた人を笑顔にする最高に美味しいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子。坂口は、子供の頃から体が弱く多くのことを諦めてきた大学職員の成瀬和正を演じる。役を生きる俳優として、唯一無二の存在となったふたりが、将来を誓い合った恋人たちの“さよなら”から始まる、行く先の見えないラブストーリーに挑む。

完全オリジナルストーリーである本作の脚本を手掛けるのは、ヒューマンドラマの名手と讃えられ、人気・評価共に日本のエンターテインメント界のトップとリスペクトされる映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、『余命10年』の岡田惠和。かつてない物語を創ることを自らに課し、本作で新たな世界を切り開く。また、連続テレビ小説『ひよっこ』でも岡田とタッグを組み、『太陽の子』、大河ドラマ『青天を衝け』などを手掛けた黒崎博が監督を務める。

事故で最愛の恋人を失ったひとりの女性と、その恋人に命を救われたひとりの男性。北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命に翻弄されるふたりの美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語。Netflixが贈る、この冬必見の至極のラブストーリーが誕生した。

「釜山国際映画祭」レッドカーペットに堂々登場!

10月2日(水)より韓国・釜山で開催されているアジア最大規模の映画祭「第29回釜山国際映画祭 」オンスクリーン部門において、日本作品として初めて本作が正式招待されたことを受け、オープニングセレモニーのレッドカーペットに、日韓を代表するスターが勢揃いする中、本作のW主演を務める有村架純、坂口健太郎、黒崎博監督が登場した。

有村はGiorgio Armani(ジョルジオ・アルマーニ)の黒のロングドレス、坂口はPRADA(プラダ)のスーツの華やかな衣装に身を包み、黒崎博監督と共に姿を現すと会場からは大きな拍手と歓声が巻き起こり、レッドカーペットを歩く2人を捉えるために多くのフラッシュがたかれ、世界においても現在非常に注目度が高まっているNetflixの日本作品を代表して釜山に降り立った2人と、本作への期待の高さが伺える場面も。

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Netflixシリーズ『さよならのつづき』

その他レッドカーペットには、Netflix韓国作品より、大ヒット作品『イカゲーム』(シーズン2、12/26配信スタート)より主演のイ・ジョンジェや、本映画祭のオープニング作品となる、パク・チャヌクがプロデューサー兼脚本家を務め、カン・ドンウォンら豪華キャストで注目を集めているNetflix映画の時代劇『戦と乱(邦題)』(10月11日配信スタート)より主演を務めるカン・ドンウォン、パク・ジョンミン、チャ・スンウォン、さらにはヨン・サンホ監督の『地獄が呼んでいる』(シーズン2、10月25日配信スタート)よりキム・ソンチョルなど日本でも人気の高いスター達も登場した。Netflix作品以外からも、ソン・ジュンギ(『ボコタ:ラストチャンスの地』)やコン・ミョン、キム・ゴウン(『私が死ぬ一週間前』)、初の主演作『その時代、ぼくたちが好きだった少女』よりTWICEのダヒョンなどもレッドカーペットを沸かせた。

そしてオープニングセレモニー終了直後に感想を聞かれた有村は「映画やクリエイター達へのリスペクトだったり愛をすごく感じました」、坂口は「受賞された方々もみなさん、自分が引っ提げてきた作品をちゃんと評価してもらえる場があって、とてもいい会だったなと思います」とコメントを寄せ、黒崎博監督からは「素晴らしい体験でした。僕たちの『さよならのつづき』という作品は複雑な人間の愛の物語を人間の内面に深く分け入って描いていると思うのですが、この作品もその歴史の中の一つになれるんだとしたら素晴らしいことだなと、沢山の映画人に囲まれてそんなことを考えていました」と喜びのコメントも届いた。アジア最大規模の会場となる5,000人のキャパシティを埋め尽くした会場の熱気と共に大盛況のオープニングとなった。

「釜山国際映画祭」は、1996年に創設され、世界中の映画人から愛されるアジア最大規模の由緒ある映画祭。オンスクリーン部門は、2021年に新設された配信ドラマ向けの部門で、今年最も期待される話題のドラマを紹介する、映画ファンだけでなく世界中の配信ドラマファンも大注目の新部門となっており、11月14日の配信に先駆け、本作が上映されるのは初となるワールドプレミアとなる。

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Netflixシリーズ『さよならのつづき』

Netflixシリーズ『さよならのつづき』は11月14日(木)より独占配信スタート

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