大ヒットスタート!『エイリアン:ロムルス』全国公開中
SFホラー史を一変させた“創造主”リドリー・スコットが製作を務め、『ドント・ブリーズ』(16)で世界中を震え上がらせた鬼才フェデ・アルバレス監督がバトンを継いだシリーズ最新作、『エイリアン:ロムルス』が2024年9月6日(金)より全国公開中だ。
世界中のSFファンの期待や伝説的作品を引き継ぐプレッシャーのなか、不変のセオリーは遵守しつつも新たな魅力を引き出してみせたアルバレス監督。その成果は週末映画ランキングの洋画No.1ヒットという記録にも表れているが、そんな『エイリアン:ロムルス』の衝撃シーンの中でもとくに話題を呼んでいる<あるシーン>について、その熱い想いを明かす監督コメントが到着した。
今度の『エイリアン』は“シリーズもの”の期待を超える!
日本に先駆けて公開されたアメリカでは全米オープニング興行収入(8月16日~18日)4150万ドル(約61億円)で、初登場No.1スタートを記録した本作。さらに中国やイギリス、スペイン、韓国など世界中の国と地域でもNo.1を獲得した。そしてここ本では、公開初週3日間の興行収入3億円1898万1300円、19万2905人を動員するという大ヒットスタートを切った(興行通信社調べ)。
公開直後からSNSでは、「エイリアンの新たなる傑作!」「評判通りの面白さと怖さ、1作目へのリスペクトを感じる素晴らしい最新作!」「マジでシリーズ過去イチ怖かった! 気づいたら息を止めていた…」、「エイリアン愛を感じて震る、クリーチャーの質感が妙にリアルでヤバい」、「まさしくエイリアンの続編。当時のセットの質感が再現されてて。まさに観たかったエイリアンの映画」などなど、広大な宇宙の密室でエイリアンに襲われる恐怖体験の数々や、CGに頼らず精巧に作りこまれたクリーチャーたちやセットに対し、興奮と絶賛のコメントが多く寄せられている。