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「感動した」「最後の曲が良すぎる」と大反響!猪狩蒼弥、約600人の生徒を前に堂々熱唱『恋を知らない僕たちは』ライブシーン

「感動した」「最後の曲が良すぎる」と大反響!猪狩蒼弥、約600人の生徒を前に堂々熱唱『恋を知らない僕たちは』ライブシーン
©️2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会 ©️水野美波/集英社

累計発行部数120万部超え、「虹色デイズ」「アオハル荘へようこそ」の水野美波による超人気少女コミック「恋を知らない僕たちは」(集英社マーガレットコミックス刊)が待望の実写映画化。映画『恋を知らない僕たちは』が、現在大ヒット上映中だ。このたび、本作のクライマックスでもあるクリスマスライブシーンの本編映像と、太一役の猪狩蒼弥の舞台裏を写したメイキング映像が解禁となった。

この夏、6人の“本気の恋”が交錯する!

好きな人が親友と付き合うことになった。好きな人を守るため、嘘をついた。「好き」という気持ちを伝えられなかった。思い悩み、時にはぶつかりながらもそれぞれの“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちをリアルに描き出す、予想外の恋の行方に<360度キュンとして共感>する等身大(リアル)ラブストーリーが誕生。

恋よりも友情を優先して「好き」を伝えられない主人公・相原英二役を演じるのは、超人気アイドルグループ・なにわ男子のメンバーとして活躍する大西流星。俳優としての活躍も目覚ましく、TVドラマ「彼女、お借りします」(22)「紅さすライフ」(23)で主演を務めたほか、映画『この子は邪悪』(22)『わたしの幸せな結婚』(23)にも出演し、ついに本作で映画初主演を飾る。

高校2年の英二(大西流星)と直彦(窪塚愛流)は中学からの親友同士。英二は幼馴染の泉(莉子)へ密かな想いを寄せるが、泉は直彦と付き合っていた。さらに、泉と同じクラスの小春(齊藤なぎさ)は直彦に心を奪われ、瑞穂(志田彩良)は英二を意識し始め、太一(猪狩蒼弥)は瑞穂を一途に想い続ける。片想いが交錯する6人の恋の行方は…!?

体育館に集まった全校生徒約600人の前で実際にライブシーン撮影

軽音部に所属する太一は、「ジャージマンズ」という名で4人組バンドを組んでおり、そんなバンドメンバーとクリスマスライブで渾身のギター&歌唱パフォーマンスを披露する。観客の最前列には、太一が一途に想いを寄せる瑞穂(志田彩良)の姿があり、後ろから直彦(窪塚愛流)と泉(莉子)のカップルが入ってくる姿も。物語においても重要なシーンとなるライブシーン、英二(大西流星)と小春(齊藤なぎさ)は会場に訪れるのか?ドキドキが止まらないシーンとなっている。

クランクイン前のインタビューでは、プレッシャーを感じながらも絶賛練習中であることを明かしていた猪狩。「猪狩蒼弥、ソロ曲2曲いただきました!」と嬉しそうに明かしながらも、そのうちの1曲が英語の歌詞であるため、発音の指摘を受けながらも練習に励んでいる様子を語った。

©️2024「恋を知らない僕たちは」製作委員会 ©️水野美波/集英社

そして迎えたライブシーン当日、エキストラとして集まった全校生徒約600人の前でのパフォーマンスを直前に控えた猪狩は、「実際のライブの空気感に近い感じなので、緊張しないように頑張りたいと思います!」と意気込み。撮影前から猛練習したというギターを演奏する姿も必見だ。

ライブで披露されるのは、酒井麻衣監督が本作のために作詞した2つのオリジナル楽曲。1曲目は英語の歌詞となっており、猪狩は英語楽曲をギターボーカルで披露。2曲目は6 人の恋模様を見事に表し、すでに映画を見た観客からも「感動した!」「太一の最後の曲が良すぎる」と絶賛の映画のラストを飾るエモなロックナンバー。まるでライブ会場にいるかのような大迫力の演出となっており、必見必聴だ。

太一が好きな人のために歌う曲はその相手に届くのか—?物語の行方も見逃せないシーンとなっている。

『恋を知らない僕たちは』は大ヒット上映中

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