「ラスト感動した」「どんどん続編やってほしい」と絶賛！『インサイド・ヘッド2』2024年洋画作品最速で“興収40億円”を突破

2024.09.01

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世界中の誰もが共感でき、深く感動できる物語が高く評価され、制作スタジオとしてアカデミー賞長編アニメーション賞を最多受賞しているピクサーが新たに送り出す、どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界を舞台にした『インサイド・ヘッド2』が、現在劇場公開中だ。このたび、本作が2024年洋画最速の40億突破で、前作超えの大ヒットを記録した。

ピクサー作品4作目となる前作超えの快挙達成！

本作は、8月1日（木）の公開から8月28日（水）までの累計興行収入が、40億2258万9810円を記録し、2024年の洋画作品最速となる公開28日間で興行収入40億円（前夜祭興行を含む）を突破した。これは、『怪盗グルーのミニオン超変身』の38日間を大きく上回る記録であり、現時点で興行収入40億円を突破した2024年の洋画作品はこの2作品のみである。

さらに、8月29日（木）には累計興行収入が40億6578万9520円／累計動員数は318万734人を記録し、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した前作『インサイド・ヘッド』の興行収入（約40.4億）を超える大ヒットとなった。ピクサー作品の中で前作の興行収入を超えた続編は、『トイ・ストーリー2』（2000）、『トイ・ストーリー3』（2010）、『カーズ2』（2011）に続き、4作目の快挙となる。

世界興行収入は現在までに16億5039万5307ドル（約2431.6億円）で、映画全体の歴代世界興行収入ランキングTOP10入りを記録しているが、日本をはじめとするアメリカ以外の国や地域での興行収入が10億ドルを突破したのはアニメーション作品では史上初となる快挙を達成した。世界中で『インサイド・ヘッド2』旋風が巻き起こり、その勢いはまだまだ留まるところを知らない。（世界興行収入は、8/29付けBox office mojo調べ ※1ドル147.34円計算）

＜優しさに包まれる感動のラスト＞が大反響

本作は、小さい子供連れの家族や10代の学生はもちろんのこと、20代以上の大人の男女からも幅広く支持され、大人も自分自身の姿を重ね合わせて“大人泣き”できる作品という共感の声が広がっており、夏休み終盤に差し掛かった現在も安定した興行を続けている。SNSでも、「号泣してしまいました、色々と刺さって共感と描写が凄すぎるし、特に不安とか心配でいっぱいになってる人とか本当にオススメ。感情のみんな…いつも幸せにするために頑張ってくれてありがとう（泣）」「感情達の優しさがとても溢れてる良い作品でした。1より2の方が大人に刺さりそうだな」「とっくに思春期を通り過ぎた自分にもめちゃくちゃ刺さって家だったら声出して号泣してた自信がある（我慢した）」など感動と共感を語る声が続出。

親友とすれ違ってしまったり、人と比べて自分のダメなところに落ち込んだりと、誰もが人生の中で一度は経験したことのある“ライリーの物語”を描く本作では、ピクサー史上最も＜優しさに包まれる感動のラスト＞が待ち受けている。「ラストの方まっっっっじで良かった！！凄い考えさせられるし今回は子供と言うより思春期時代を体験してきた大人に向けての映画だったな～、すんごい感動した」「感情たちが可愛くて抱きしめたくなるよ～！恥ずかしながら大人泣きしてしまった。シンパイ、ハズカシ、イイナー、自分から生まれるすべての感情を認めて受け入れる。ラスト感動したなぁ、年を重ねても感受性豊かでいたいなー」などラストシーンへの反響が広がっている。

「『インサイド・ヘッド2』の2回目観に行ってきたけど1回目より更に面白く感じたし感動して泣いちゃった、1回目はうるうるくらいだったのに」「今日は娘のリクエストで3回目の『インサイド・ヘッド2』やっぱり泣けちゃった、観れば観るほどシンパイがかわいく思えてくる」などリピーターも続出しており、「ライリーの成長を見守りたいので『インサイド・ヘッド』に関してはどんどん続編やってほしい」「とても良かった。このシリーズ、ライリーが大学卒業して働きはじめて中年になって高齢者になるまで、ずっと続けて欲しい」など早くも続編を望む声も続々と上がり、本作に込められた優しいメッセージを受け取った世界中の人の中で感動の輪が広がり続けている。