「俺たちを人間として見ていない」「これは神への挑戦だ」血まみれ肉弾戦シーンに鼓動が高まる『モンキーマン』最終予告映像解禁【8/23より全国公開】

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2024.08.22

ライター：#ニュース編集部

「俺たちを人間として見ていない」「これは神への挑戦だ」血まみれ肉弾戦シーンに鼓動が高まる『モンキーマン』最終予告映像解禁【8/23より全国公開】 — 『モンキーマン』©2024 Universal Studios. All Rights Reserved.

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「俺を覚えているか？」鼓動が高まる最終予告！

夜な夜な開催される闇のファイトクラブで〈猿〉のマスクを被り、〈モンキーマン〉を名乗る“殴られ屋”として生計を立てていた主人公のキッド（デヴ・パテル）。幼い頃に母を殺され、育った村を焼き払われた怒りを何年も押し殺しながら、自身から全てを奪っていった汚職警官たちに復讐をするべく機会を伺っていたが、あるとき偶然にもヤツらのアジトに潜入する方法を見つける。

そしてついに、自身から全てを奪った張本人である復讐のターゲット、ラナ（シカンダル･ケール）の眼前にまでたどり着き、拳銃を突きつけるキッド。怒りに震えながらも「俺を覚えているか？」「母の名前を知っているか」「犠牲者の名は？」と、ラナに向かって蓄積された大きな怒りとともに問いかける。しかしラナは、キッドの問いかけに答えることなく拳銃を振り払い、そして激しい肉弾戦が始まる……！

この最終予告映像では他にも、北インドの太鼓の一種・タブラの世界的奏者であるザキール・フセインによる鬼気迫るビートとともに、「人知を超えた存在にならなければならない」と厳しいトレーニングを積んで力を蓄えていくキッドの姿や、「その男が存在したという記憶を消し去るのだ、何者かになる前に」と囁く怪しげな男の声も確認できる。鬼気迫るパテルの表情と格闘シーンの激しさに思わず鼓動が高まり、今すぐ結末を見届けたくなる熱狂的な最終予告動画となっている。

「始まりから終わりまで文句なしの傑作！」「まさにインド×ジョン・ウィック」

先日ひと足早く実施された試写会では、「一度では足りない！」、「始まりから終わりまで文句なしの傑作！」、「デヴ・パテルのやりたい演出が詰め込まれた、愛に溢れた作品」、「怒り爆発のデブ・パテルがとにかくかっこいい！」などと、壮大な復讐劇が迎える予測不可能な結末に対し、興奮冷めやらぬ感想コメントが相次いだ。

さらに「製作チームが関わっているだけあって、ネタありジョン・ウィック感あり」、「まさにインド×ジョン・ウィック」、「とにかく拳のアクションが凄すぎる。期待以上の映画でした」と、『ジョン・ウィック』製作スタッフが参戦しジョーダン・ピールがプロデュースした本作の、あまりにも濃密すぎるアクションシーンにも感動の声が多数あがっている。