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「まさかの大号泣」「猫ちゃんが可愛い」世界が“沈黙”した日「DAY 1」を描く『クワイエット・プレイス:DAY 1』8月28日デジタル先行配信スタート

「まさかの大号泣」「猫ちゃんが可愛い」世界が“沈黙”した日「DAY 1」を描く『クワイエット・プレイス:DAY 1』8月28日デジタル先行配信スタート
『クワイエット・プレイス:DAY 1』© 2024 Paramount Pictures.

突如出現した、“音”に反応しその全てに襲い掛かる“何か”。そんな謎の生命体に支配され崩壊した世界を舞台に、“沈黙”を守り生存を試みる一つの家族の姿を描いたサバイバル・ホラーシリーズ『クワイエット・プレイス』。「決して音を立てていけない」といういまだかつてないスリルに満ちた設定でホラー映画の常識を塗り替えたシリーズの最新作『クワイエット・プレイス:DAY 1』が、8月28日(水)よりデジタル先行配信がスタート。さらに、10月9日(水)に4K UHD,ブルーレイ&DVDがリリースされる。

このたび、配信開始と4K UHD,ブルーレイ&DVD発売の決定を記念して、“沈黙の世界”の幕開けを捉えた本編映像と、物語のもう1匹の主人公、猫・フロドの撮影裏に迫る特別映像が解禁となった。

世界が“沈黙”した日 [DAY 1]を体感せよ!

世界が沈黙した日[DAY 1]を描く本作の舞台は、これまでの田舎町から一転、「音を出さないことが不可能」な大都市・ニューヨークへと移り変わり、阿鼻叫喚の群衆、そして彼らの日常が破壊されてゆく様子が描かれている。これまで語られてこなかった“何か”の襲来を映し出すことで、作品はディザスター映画の要素を帯び、圧倒的なスケールアップを果たしている。

今年6月28日(金)に公開された本作は、大作がひしめき合うなか、週末興収洋画No.1、さらに、前作のオープニング成績対比135%超えの大ヒットスタートを切った。また、同日公開したアメリカでも週末興収実写No.1とシリーズ最高のオープニング成績を記録。劇場で鑑賞した方からは、「物語と見せ方が上手すぎる」「クワイエット・プレイス:DAY 1でまさかの大号泣」など巧みなプロットへ感嘆する声や、ホラーシリーズであるにもかかわらず泣ける側面もある本作への絶賛の声が相次いだ。その他にも、「ホラー映画で猫ちゃんの喉鳴らし“ゴロゴロ…”が聞けて癒されるとは」「ハラハラなのに可愛いし賢いの!!! 癒し!」と主人公・サミラの相棒である猫・フロドに魅了される人も続出しており、“猫映画”としても高い評価を獲得した。

『クワイエット・プレイス:DAY 1』©2024 PARAMOUNT PICTURES

“沈黙の世界”の幕開けを捉えた本編シーンが解禁

本編シーンは、“音”に反応しそのすべてに襲い掛かる“何か”が地球に降り注ぐ瞬間を捉えた、“クワプレ”シリーズの始まりと言っても過言ではない重要なシーン。

バスの中、イヤホンを付け、物憂げな表情で窓の外をぼんやりと眺める主人公・サミラ。すると、自分以外の乗客が徐々に後部座席へと集まり、揃って空を凝視し始める。ただならぬ雰囲気に恐る恐る様子を伺おうとする彼女だが、次の瞬間、大きな爆発音と共に窓ガラスが割れ、砂煙が車中へと一気になだれこむ。サミラは咄嗟に自身の体を丸めるが——。火球が降り注ぐチャイナタウン上空の幻想的な美しさとは裏腹に、誰も想像しえない惨状がいま始まる。阿鼻叫喚の群衆が行き交う混乱の渦に包まれた大都市ニューヨークで、果たしてサミラは生還することが出来るのか――。まさに“沈黙の世界”でのサバイバルを描く本シリーズの始まりを捉えた映像となっている。

物語のもう1匹の主人公、猫・フロドの撮影裏に迫る

“音”を立てると即死という極限の環境下でサバイブしなければいけないのは、サミラやエリックをはじめとした我々人類だけでなく、動物も例外ではない。劇中、極限の緊張感のなか、度々癒しを与え続けてくれたサミラの愛猫・フロドがいかにして生み出されたかが紐解かれる特別映像も到着。

フロドはシュニッツェルとニコという2匹の役者猫によって撮影が進められたのだが、動物トレーナーのジョーは「外見をマッチさせるため、シュニッツェルに似せてニコに“メイク”を施した」と動物を演者として起用する作品ならではの秘話を明らかにする。また、3か月にも渡るトレーニングの中で<じっとしているのが上手なのがニコ><リアクションが得意で芸達者なのがシュニッツェル>という2匹の特性を見出し、撮影シーンによって互いを補完する形でフロドという1匹の猫をつくりあげていったそうだ。映像内には2匹の猫のビハインドシーンも織り交ぜられ、なんとも癒される特別映像となっている。

音を奪われた世界は、この日に始まった—。音を立てたら“即”即死の極限の恐怖が溢れるニューヨークで主人公・サミラは愛猫とともに突如襲ってきた“何か”に立ち向かうこととなる。究極のサバイバルの末に彼女はどのような結末を迎えるのか—。

本作のメガホンをとったのは、ニコラス・ケイジ主演の『PIG/ピッグ』(22)で数々の映画祭にて評価を受け、鮮烈な長編デビューを飾ったマイケル・サルノスキ。主人公のサミラを演じるのは、『それでも夜は明ける』(14)にて「第86回アカデミー賞」助演女優賞を受賞、ホラー映画『アス』(19)では2役を演じ分けるなど、ドラマ性が高い作品からホラー映画まで幅広い演技に定評があるルピタ・ニョンゴ。彼女と共に“何か”の脅威から逃れることとなるエリックには世界的大人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』で注目を浴び、『グラディエーターII』(24)も公開を控える俳優ジョセフ・クイン。その他に、シリーズ2作目『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』(21)にも登場した本シリーズのキーマン、ジャイモン・フンスーや、『ヘレディタリー/継承』(18)、『オールド』(21)など良質なホラー映画への出演が続くアレックス・ウルフなど実力派キャストが脇を固める。

手に汗握る緊迫感、そして猫・フロドの活躍をご自宅で“静かに”、もしくは家だからこそ遠慮なくリアクションしながら、何度でも味わっていただきたい。

『クワイエット・プレイス:DAY 1』© 2024 Paramount Pictures.

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