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「マジで美人」「言葉まで全てが可愛い」大反響の“ユカちゃんができるまで”『ブルーピリオド』メイキング映像

「マジで美人」「言葉まで全てが可愛い」大反響の“ユカちゃんができるまで”『ブルーピリオド』メイキング映像
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

累計発行部数は700万部を超える大人気傑作漫画「ブルーピリオド」(作:山口つばさ)を、主演に眞栄田郷敦を迎え、萩原健太郎監督で実写映画化。映画『ブルーピリオド』が、現在大ヒット上映中だ。このたび、高橋文哉が少しずつ“ユカちゃん”の風貌に変わっていく様子を捉えたメイキング映像が解禁となった。

この夏、いちばん熱くて泣ける感動作

8月9日(金)より劇場公開がスタートし、8月9日~12日(4日間)で観客動員数11万人/興行収入1.5億円を突破。初登場実写映画としては、週末興行収入1位に輝く大ヒットスタートとなった。劇場では、熱い涙を流す観客が後を絶たない“ブルピリ現象”が起こっている。さらに、Filmarksでも初日満足度ランキング1位を獲得。(8月13日時点)

SNS上では、圧倒的熱量で作られた本作に向けて「激アツ!!期待通りの大傑作!!」「スッゲー良かった、刺さりまくって号泣」「良すぎるから絵描いてる人も描いてない人も全人類みてほしい」「映画化してくれてありがとうございます!間違いなくこの夏いちばん熱い映画です!」など熱烈な声が多く寄せられ、好きなことにひたむきに挑戦する若者たちの姿に「自分の好きを極めたくなったり、新しいことに挑戦したくなる作品で、背中を押してもらえる」「何回も胸が熱くなって自然と涙が」「お母さんとのシーンでボロ泣き、心に沁みました」「ガチで14回ぐらい泣いてしまった…また観たい素晴らしい作品」と感動する声が続出している。

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

高橋文哉演じるユカちゃんの魅力に引き込まれるファン続出!

ストーリーの熱さもさることながら、魅力的なキャラクターの面々にも多くの反応を集めている本作で、一際異彩を放つのが、高橋文哉演じるユカちゃんの存在感だ。SNSでも、主人公・八虎との関係性やその容姿の美しさが多くの話題を集めている。

メイク中の動画では、細かいエクステを複数つけていく過程が映し出されており、一つのウィッグをつけるのではなく、髪型へのこだわりを感じさせる。メイク中にスタッフから指を触る仕草の美しさを褒められる場面もあり、女子トークを楽しんでいる様子。完成に近づくと、高橋は「本当にこのビジュアルは胸張れますよ」と自信をのぞかせる。すっかり姿も心もユカちゃんに変身した高橋が最後にカメラに向かって可愛くピースをして微笑む姿が印象的な映像となっている。

今回の役作りについて高橋は、ユカちゃんの魅力を表現するために「可愛くなりたいと思う気持ちを持つところからはじめました」と話す。内面からユカちゃんになっていくため、高橋は「可愛くなる方法」を調べ、香水を買いに行き、少しずつ自身とユカちゃんを重ねていった結果完成したのが作品でみることのできるユカちゃんだ。

同じ部活の先輩・森まるを演じた桜田ひよりは、「本当にきれいでした。心の中から変えないとあそこまで変化は出ないと思います」と現場で初めて見たユカちゃんの美しさにコメントし高橋の役作りにかける熱意を称賛、撮影の合間でも美術部の女子部員たちとどのような努力をして綺麗になったのかという話題でもちきりだったことを明かしている。

高橋が自身の性格から見直し、そして原作とアニメに大きなリスペクトを捧げて作りあげたユカちゃん。多くの人がその姿に魅了されるのには、納得せざるを得ない理由が存在した。

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

『ブルーピリオド』は大ヒット上映中

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