“祝”日本公開30周年!ディズニー映画全世界No.1ヒット『ライオン・キング』リバイバル上映決定

“祝”日本公開30周年!ディズニー映画全世界No.1ヒット『ライオン・キング』リバイバル上映決定
『ライオン・キング:ムファサ』© 2024 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

今年、日本での劇場公開から30周年を迎える映画『ライオン・キング』のリバイバル上映が決定した。9月20日(金)~9月27日(金)1週間限定(2D吹替)で公開される。また、本作を鑑賞した人に先着で、30周年記念の特別ビジュアルを施したクリアファイルの配布も決定。ここでしか手に入らない貴重なアイテムとなっている。

祝!日本公開30周年『ライオン・キング』

壮大なアフリカの大地を舞台に“生命”をテーマに描き、映画、演劇、音楽と頂点を極めた一大叙事詩『ライオン・キング』。アニメーション映画として誕生した本作は、映画賞、音楽賞を総なめにし、奇跡の映像美、圧巻の楽曲、そして心震える感動の物語で映画、演劇、コンサートなど全てを網羅した最強のエンターテイメントとして全人類を熱狂させた。まさに<キング・オブ・エンターテイメント>と呼ぶにふさわしい『ライオン・キング』は進化を遂げ、2019年にはリアルを超えた超実写版『ライオン・キング』として全世界で公開、ディズニー映画として世界歴代映画興収No.1となる約16.6億ドル(2,610億円 ※1ドル157円換算 7/19時点)を記録。『美女と野獣』『アラジン』『アナと雪の女王』を超えるディズニー映画の<真のキング>となった。

『ライオン・キング』は、『リトル・マーメイド』(1989年)、『美女と野獣』(1991年)、『アラジン』(1992年)に続いて、1994年にアニメーション版が公開され、10年にわたって続いた“ディズニー・ルネッサンス”の1本となり、一つの頂点を極めた。そして、日本での劇場公開から30周年となる今年、多くのファンの期待に応え、全国公開でのリバイバル上映が決定した。

“家族”そして“生命”への限りない愛を描いた感動の原点

主人公・シンバが、王となる自らの運命に立ち向かう物語、驚異のアニメーション映像、名曲の数々に心を奪われる。親から子へ、子から孫へ—これからも新たな世代へ語り継がれていく<キング・オブ・エンターテイメント>伝説のオリジンが、再び劇場に君臨。

特別版ポスターには、個性的なキャラクターたちが集結。父ムファサがシンバに教えを説く「命あるものは全てがかかわり合いを持ち、釣り合いを持っている。命あるものが輪となり、永遠に時を刻む」というセリフを象徴するかのように、幼少期のシンバと父ムファサ、宿敵のスカー、シンバと行動を共にするプンバァ、ティモンをはじめとしたプライド・ランドの動物たちが、まさにサークル(輪)を描くように並んだビジュアルとなっている。

この30周年という記念すべき年に公開されるのが、キング・オブ・エンターテイメントの“始まりの物語”『ライオン・キング:ムファサ』だ。すべては、『ライオン・キング』の主人公・シンバの父にして、偉大なる王ムファサの幼き日から始まる——。ある“悲劇”によって孤児となり、ひとりぼっちで彷徨っていたムファサに救いの手を差し伸べたのは、同じ年頃のライオン、タカ(後のスカー)。兄弟のような固い絆で結ばれた彼らは、やがて数奇な運命に導かれ、二人でアフリカ大陸横断の冒険に出る。“約束の地”を目指す彼らを待ち受ける、驚くべき真実とは…?前作を超える圧巻の映像と、魂を揺さぶる新曲と共に、ディズニー映画の新たなる金字塔が誕生する。

30年間いかにして『ライオン・キング』が<キング・オブ・エンターテイメント>として君臨し、世界中の人々に影響を与え、愛されてきたのか——。最新作をより楽しむために、伝説の原点となった『ライオン・キング』を劇場の大きなスクリーンで体感してほしい。

『ライオン・キング』は9月20日(金)~9月27日(金)1週間限定公開

最新作『ライオン・キング:ムファサ』は12月20日(金)より全国公開

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