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棚橋弘至も太鼓判!「観たあとは絶対、鍛えたくなるはず」 主演&監督デヴ・パテルが『モンキーマン』への想いを語る特別映像&著名人コメント到着

棚橋弘至も太鼓判!「観たあとは絶対、鍛えたくなるはず」 主演&監督デヴ・パテルが『モンキーマン』への想いを語る特別映像&著名人コメント到着
『モンキーマン』©2024 Universal Studios. All Rights Reserved.
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「自分のすべてを注ぎ込んだ」パテルの熱い想いがダダ漏れ!

このたび解禁されたのは本編の激しいアクションシーンに加えて、デヴ・パテル自ら現場で製作指揮をとる監督としての姿が垣間見えるメイキングカット。パテルに加え、製作のジョーモン・トーマスが語る本作の製作エピソードなどが凝縮された、見ごたえ抜群の特別映像だ。

初監督作品でありながら主演も務めたパテルは、「全てのフレーム、全てのビート、全てのディティールに、自分のすべてを注ぎ込んだ」と、今作を作り上げるうえでの熱量の高さを語る。製作のジョーモン・トーマスも、「映画を高めるために毎日自分たちを追い込んでいた」と証言する。

『モンキーマン』©2024 Universal Studios. All Rights Reserved.

パテルは初の監督作品を納得できるものにするため、自身の“すべてを注ぎ込んだ”結果、「アクションシーンの撮影中に足を骨折したんだ。そして手も骨折した」と、まさに全身全霊で臨んだことがわかる驚きのエピソードも明かしている。

そんな本作は、パテルが子どもの頃に祖父から聞いた<ハヌマーンの伝説>にインスピレーションを得た物語だという。パテルはそれを、「これは運命についての映画だ」と一言で表現する。また映像の後半では、「私がこよなく愛するジャンルへの、ちょっとした捧げものでもある」と、子どもの頃からアクション映画に夢中だったという彼らしい告白も。

『モンキーマン』©2024 Universal Studios. All Rights Reserved.

さらに、自身の映画デビュー作の監督であるダニー・ボイルを筆頭に、パク・チャヌクやジョン・ウー、クエンティン・タランティーノら名監督たちの名を挙げたパテル。韓国のリベンジ映画やボリウッド作品にも触れつつ、「こうした映画製作者に敬意を表している。だから誰にとっても楽しいものになっている」と、本作に込めた熱い想いを吐露している。

棚橋弘至「全編、闘い続ける。そのエネルギーが半端なくって」

そして、ひと足早く本作を鑑賞した、お笑い芸人のジョイマンやチャンス大城、バイク川崎バイク、新日本プロレス所属のプロレスラー・棚橋弘至ら、著名人たちから絶賛のコメントも到着した。

ジョイマンの池谷は「ジョン・ウィックの制作スタッフが手掛けるアクションは目が離せない面白さです」、同じくジョイマンの高木は「生きて躍動するこの物語の全てを映画のスクリーンから肌で感じることができる」、そしてバイク川崎バイクは「多分人間ができるアクションの全部してた」と、やはりパテルがこだわり抜いたアクションシーンへの反応が圧倒的だ。

さらにプロレスラーの棚橋も「小細工なしのストレートな物語。全編、闘い続ける。そのエネルギーが半端なくって。観たあとは、絶対、鍛えたくなるはず」と、その熱量に太鼓判を押している。

オピニオンコメント全文(※50音順)

・池谷和志(ジョイマン/お笑い芸人)
モンキーマン
なんだこの映画~!!メキメキと強くなる主人公の強さよ!
舞台をインドにしているからこそ味わえるシーンが沢山。
そして、ジョン・ウィックの制作スタッフが手掛けるアクションは目が離せない面白さです。
今回はガンアクションは少なめでナックル多め。多彩なアクションシーンが満載です。
母を殺され復讐を遂げる男の生き様を見届けて欲しいです。

・ISO(ライター)
焦土で生き延びた男の無垢な復讐心が、迫害されてきたクィアたちの気高き逆襲が
慣れ親しんだ不条理の中で眠っていた「怒り」を呼び覚ます。
為政者の傲慢にも、理不尽な社会の構造にも、不当な扱いや差別にも我々は憤怒してよいのだ。この燃え滾る神話のように。

・映画秘宝(編集局長)
『モンキーマン』は日本の『タイガーマスク』の虎とは違う、猿のマスクを被った男のべらぼうに凄い暴力の物語だ。地べたを這うような日々の中で過去の怒りを溜め込み、遂にそれが爆発する。ジョン・ウィックが撃ちまくった怒りの弾丸よりもはるかに痛いモンキーマンの血まみれの拳。インドの夜を走る復讐者の姿は禍々しくも神々しい。

・末廣末蔵(ジャンル映画大好きツイッタラー)
開幕早々から発動する”暴力”と”強欲”と”報復”の壮絶な”負の連鎖”は煉獄の如き大団円までスピードを落とす事なく、血飛沫を撒き散らしながら駆け抜ける。こんなテンション観た事ない!ジョーダン・ピールが惚れ込んだのも納得のスラム街のインド神話!

・高木晋哉(ジョイマン/お笑い芸人)
殴られた身体の痛み、殴った拳の痛み、血と汗の匂い、頬を伝う涙の感触、生きて躍動するこの物語の全てを映画のスクリーンから肌で感じることができる。復讐という名の救済に答えはあるのか。スクリーンから、目をそらすな。命綱 水菜。

・武田梨奈(女優)
たとえマスクを被っていようとも、彼の物語から生まれた一つ一つの感情が身体の動きに込められている。 スクリーンに滲む血、汗、涙から温度を感じました。 涼しい映画館で熱い闘いを是非!

・棚橋弘至(新日本プロレス所属プロレスラー)
モンキーマン。小細工なしのストレートな物語。全編、闘い続ける。そのエネルギーが半端なくって。
観たあとは、絶対、鍛えたくなるはず。まさに!脂肪燃焼系映画!?とにかく、消費カロリーが高いです!

 

『モンキーマン』は2024年8月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

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