「〈まる〉の謎に触れたら、エグられる」不気味に浮遊する“謎の球体”制作秘話！ディズニープラス『七夕の国』独占配信中

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2024.08.03

ライター：#ニュース編集部

「〈まる〉の謎に触れたら、エグられる」不気味に浮遊する“謎の球体”制作秘話！ディズニープラス『七夕の国』独占配信中 — 『七夕の国』©2024 岩明均／小学館／東映

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「映像化困難」と言われた伝説の作品がドラマ化

『ガンニバル』のディズニープラスが贈る新たな日本ドラマ『七夕の国』が、ディズニープラスの「スター」にて7月4日（木）より独占配信中だ。

「寄生獣」や「ヒストリエ」などで人気を博す岩明均が、1996年から1999年にかけて小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて不定期連載したSF漫画「七夕の国」。岩明の作品の中でもカルト的人気を誇り、その壮大なスケールと刺激的な表現から「映像化困難」と言われ続けていた“怪作”が、『ガンニバル』などの話題作を手掛けるディズニープラス「スター」にてドラマシリーズ化された。

物に触れず小さな穴をあける“役に立たない超能力”を持つ平凡な大学生・南丸洋二（みなみまるようじ）：通称ナン丸を、「ドラゴン桜」「どうする家康」など話題作への出演で躍進を続ける若手俳優・細田佳央太、丸神の里に住みナン丸を気に掛ける東丸幸子を藤野涼子、球体の力を悪用し“丸神の里”を追い出された幸子の兄・東丸高志を上杉柊平、ナン丸の通う大学で講師を務め丸神教授を探す江見早百合を木竜麻生、“丸神の里”で失踪した大学教授・丸神正美を三上博史、球体の力で日本中を恐怖に包む謎の男・丸神頼之を山田孝之が演じる。監督は「大豆田とわ子と三人の元夫」や『クレイジークルーズ』でメガホンを取った瀧悠輔だ。