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『ボヘミアン・ラプソディ』制作陣によるマイケル・ジャクソン伝記映画が日本公開決定!MJの甥を主演に迎えた『Michael(原題)』 監督はアントワーン・フークア

『ボヘミアン・ラプソディ』制作陣によるマイケル・ジャクソン伝記映画が日本公開決定!MJの甥を主演に迎えた『Michael(原題)』 監督はアントワーン・フークア
映画『Michael(原題)』 でマイケル・ジャクソンを演じるジャファー・ジャクソン
Photo Credit: Kevin Mazur
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主演はマイケルの甥、監督はアントワーン・フークア!『ボラプ』製作陣も参加

そんな本作の監督を務めるのは、『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア。そして、国内興収135億円の大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたアカデミー賞受賞のグレアム・キング/GKフィルムズが製作を務める。脚本は3度アカデミー賞ノミネートを果たしたジョン・ローガンだ。

そして主演には、マイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンを抜擢。今回解禁となったファーストルック(※記事TOP画像)は『デンジャラス・ワールド・ツアー』(92~93年)における「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを再現したもの。この愛すべき音楽映画のアイコンにふさわしいビジュアルとなっている。

また、その他のキャストにはアカデミー賞ノミネートのコールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーらが主要な役どころで出演するほか、9歳のジュリアーノ・クルー・ヴァルディが幼いマイケルを演じる。

 

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『Michael(原題)』 監督・プロデューサー・配給 コメント

映画『Michael(原題)』はグレアム・キングとマイケル・ジャクソン財団のジョン・ブランカとジョン・マクレインによって製作される。先日、無事にクランクアップを迎え、現在編集中。キノフィルムズは日本において2025年の全国公開を予定している。

このたび日本公開の発表に合わせて、アントワーン・フークア監督、プロデューサーのグレアム・キング(『ボヘミアン・ラプソディ』)と、本作の国内配給を手掛ける木下直哉(キノフィルムズ、木下グループ代表取締役社長兼グループCEO)のコメントも到着した。

アントワーン・フークア(監督)

この映画を日本の皆さんにご覧いただける日が待ちきれません。マイケルの音楽とメッセージに対する日本の皆さんの愛は、大きく広がっていくでしょう。

グレアム・キング(プロデューサー)

日本におけるマイケルのファンの熱意は常に圧倒的で、今でも私の好きなライブのひとつは、横浜で行われたBad World Tourです。マイケルの衝撃的なパフォーマンスと観客のエネルギーは、この映画において再現したい事のインスピレーションとなりました。キノフィルムズという素晴らしいパートナーを得て感激しています。

木下直哉(国内配給キノフィルムズ、木下グループ代表取締役社長兼グループCEO)

映画『Michael』(原題)の配給に携わる事が出来、大変名誉に思います。先日、フッテージ映像を拝見し、興奮が収まりませんでした。マイケルの人気は衰えることなく、彼の人生を描いたこの作品は、日本の観客に受け入れられると確信しております。

『Michael(原題)』 は2025年、全国ロードショー

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