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「全員女子に見える!」眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人が“エモみ全開”写真に大盛り上がり!『ブルーピリオド』の思い出を“夏感”満載写真で振り返る

「全員女子に見える!」眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人が“エモみ全開”写真に大盛り上がり!『ブルーピリオド』の思い出を“夏感”満載写真で振り返る
©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
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眞栄田、高橋、板垣が撮影を振り返り大盛り上がり

板垣は、「(自分は)写っていないんだけど」と、(眞栄田が撮影した)予備校メンバーで焼肉に行ったシーンの写真をピックアップ。八虎が通う予備校メンバーが授業後、焼肉に行くシーンで撮影された写真だが、肝心の板垣演じる世田介はこのシーンにはいない。

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

板垣自身も「台本を読みながら、すっごい寂しい気持ちになったのを思い出した」と少し悲しいエピソードを交えながら印象に残った写真を紹介している。

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

さらに、キャストそれぞれのお気に入りの1枚も紹介し、高橋は二次試験の場面で八虎がお弁当を食べている写真(板垣撮影)を紹介。本編では、この隣に世田介が座り会話を繰り広げるが、気まずい二人の絶妙な距離感に要注目だ。

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

続く高橋は、美術部メンバーとの集合写真(眞栄田撮影)を紹介。仲良し美術部員が集合した写真に、3人は「全員女子に見える!」と大盛り上がり。高橋は「美術部メンバーと一番話してましたし、女の子たちの会話に自分がスッと入れているのが嬉しかったりもして……ユカちゃんとして役を作ってる上で、こういう風に写真を撮らせてもらったのが残っているのが嬉しい」と、役に没入し美術部メンバーと仲を深めていったエピソードも交えて紹介した。

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

そして主人公の八虎を演じた眞栄田は、みんなの手元を映した団結力を感じる写真をピックアップ。「現場の団結力を感じられるとこかなと思って選びました」と眞栄田が言うように、手から絵の具がポタポタと落ちるシーンを撮るため、絵の具に水を混ぜて絶妙なポタポタ具合を4、5人のスタッフで作ったという。

©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会

映像の最後には、「振り返ると本当にすごい充実した、楽しい夏でした!」と締めくくった3人。今回、彼らが選んだお気に入りの写真は、サインを入れて3名の方にプレゼントされるとのことなので、応募方法はYouTubeの概要欄をチェックしよう。

『ブルーピリオド』は2024年8月9日(金)より全国公開

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『ブルーピリオド』

ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、苦手な美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。
悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時、絵を通じて初めて本当の自分をさらけ出せたような気がした八虎は、美術に興味を持ちはじめ、どんどんのめりこんでいく。そして、国内最難関の美術大学への受験を決意するのだが…。
立ちはだかる才能あふれるライバル達。正解のない「アート」という大きな壁。経験も才能も持ってない自分はどう戦う!?
苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描くことができるのか。

出演:眞栄田郷敦
   高橋文哉 板垣李光人 桜田ひより
   中島セナ 秋谷郁甫 兵頭功海 三浦誠己 やす(ずん)
   石田ひかり 江口のりこ
   薬師丸ひろ子
原作:山口つばさ『ブルーピリオド』(講談社「月刊アフタヌーン」連載)
監督:萩原健太郎
脚本:吉田玲子
音楽:小島裕規 “Yaffle”
主題歌:Wurts「NOISE」(EMI Records / W’s Project)

制作年: 2024