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今を大切に生きようとする二人が織りなす“期限付きの恋”
本予告では、余命1年の宣告を受けた永瀬廉演じる主人公・秋人と、出口夏希演じる余命半年の宣告を受けた春奈の2人が出会い、そして恋をし、限られた時間の中でそれでも精いっぱいに前を向き、“いま”を懸命に生きる姿が瑞々しく映し出されている。
そんな2人を傍であたたかく見守る追加キャスト陣が解禁となった。春奈(出口夏希)の唯一の親友で、不器用ながらも春奈を支える女子高生・三浦綾香に横田真悠、秋人(永瀬廉)が春奈のために通う花屋の店主・実希子に木村文乃、秋人を見守る母・早坂慈美に大塚寧々、父・一樹に仲村トオル、春奈の母で、看護師でもある桜井葉月に松雪泰子と、豪華演技派俳優からフレッシュな若手俳優まで様々なキャスト陣が本作の脇を固める。
さらに、主題歌はヨルシカのsuisがカバーする「若者のすべて」に決定。先日、原曲となるフジファブリックの「若者のすべて」が劇中曲として発表された際も、劇中のシーンと歌詞がエモーショナルにリンクし、予告映像だけでも胸をぎゅっと締め付けられるような切なさ、そして誰もが共感できるノスタルジックさに、SNS上でも幅広い世代が反応していた本楽曲。
今回のカバーおいてsuisは、「私が若者の頃、初めて『若者のすべて』を歌った時、涙が止まらず歌いきれなかったのを覚えています。『よめぼく』の最後に流れる『若者のすべて』は涙を拭うイメージです。映画の最後にも希望を感じてもらえたら嬉しいです」と自身のエピソードとあわせ強い思い入れを明かしてくれた。劇伴の音楽も担当した、亀田誠治のプロデュースによる本カバー楽曲にも注目だ。
『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』は6月27日(木)よりNetflixにて世界独占配信
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