2024年のカンヌ映画祭は日本の若き才能に注目！ジブリ「名誉パルム」授与や『フュリオサ』世界プレミアに巨匠コッポラ新作など盛りだくさん

第77回カンヌ国際映画祭 ラインナップ

＜コンペティション＞部門

『The Apprentice』 ： アリ・アッバシ監督
『Motel Destino』 ： カリン・アイヌーズ監督
『Bird』 ： アンドレア・アーノルド監督
『Emilia Perez』 ： ジャック・オーディアール監督
『Anora』 ： ショーン・ベイカー監督
『MEGALOPOLIS』 ： フランシス・フォード・コッポラ監督
『The Shrouds』 ： デイヴィッド・クローネンバーグ監督
『The Substance』 ： コラリー・ファルジャ監督
『Grand Tour』 ： ミゲル・ゴメス監督
『Marcello Mio』 ： クリストフ・オノレ監督
『风流一代（Feng Liu Yi Dai）』 ： ジャ・ジャンクー監督
『All We Imagine as Light』 ： パヤル・カパディア監督
『憐れみの3章』 ： ヨルゴス・ランティモス監督
『L’amour Ouf』 ： ジル・ルルーシュ監督
『Diamant Brut（英題 ： Wild Diamond』 ： アガット・リーディンガー監督（1作目）
『Oh Canada』 ： ポール・シュレイダー監督
『Limonov – The Ballad』 ： キリル・セレブレニコフ監督
『Parthenope』 ： パオロ・ソレンティーノ監督
『Pigen Med Nålen（英題 ： The Girl with the Needle』 ： マグナス・フォン・ホーン監督

＜ある視点＞部門

『Norah』 ： タウフィク・アルザイディ監督
『The Shameless』 ： コンスタンティン・ボヤノフ監督
『Le Royaume』 ： ジュリアン・コロンナ監督（1作目）
『Vingt Dieux!』 ： ルイーズ・クルボアジェ監督（1作目）
『Le Procès Du Chien（英題：Who Let the Dog Bite?）』 ： レティシア・ドッシュ監督（1作目）
『Gou Zhen（英題：BLACK DOG）』 ： クワン・フー監督
『The Village Next to Paradise』 ： モ・ハラウェ監督（1作目）
『September Says』 ： アリアン・ラベド監督（1作目）
『L’histoire De Souleymane』 ： ボリス・ロジキン監督
『Les Damnés』 ： ロベルト・ミネルヴィニ監督
『On Becoming A Guinea Fowl』 ： ルンガーノ・ニョニ監督
『ぼくのお日さま（英題：My Sunshine）： 奥山大史監督
『Santosh』 ： サンディヤ・スリ監督
『Viet and Nam』 ： チュオン・ミン・クイ監督
『Armand』 ： ハーフダン・ウルマン・トンデル監督（1作目）

＜アウト・オブ・コンペティション＞部門

『マッドマックス：フュリオサ』 ： ジョージ・ミラー監督
『Horizon: An American Saga』 ： ケヴィン・コスナー監督
『She’s Got No Name』 ： チャン・ピーター・ホー・サン監督
『Rumours』 ： イヴァン・ジョンソン、ゲイレン・ジョンソン、ガイ・マディン監督

＜ミッドナイト・スクリーニング＞

『Twilight of the Warrior Walled In』 ： ソイ・チャン監督
『ベテラン2（原題：베테랑2／英題：I, The Executioner』 ： リュ・スンワン監督
『The Surfer』 ： ロルカン・フィネガン監督
『Les Femmes au Balcon（英題：The Balconettes）』 ： ノエミ・メルラン監督

＜カンヌ・プレミア＞

『Miséricorde』 ： アラン・ギローディ監督
『C’est Pas Moi（英題：It’s Not Me）』 ： レオス・カラックス監督
『Everybody Loves Touda』 ： ナビル・アユチ監督
『En Fanfare（英題：The Matching Bang）』 – エマニュエル・クールコル監督
『Rendez-Vous Avec Pol Pot』 – リティ・パニュ監督
『Le Roman de Jim』 – アルノー・ラリュー、ジャン＝マリー・ラリュー監督

＜スペシャル・スクリーニング＞

『La Belle de Gaza』 ： ヨーランド・ザウバーマン監督
『Apprendre』 ： クレール・シモン監督
『The Invasion』 ： セルゲイ・ロズニツァ監督
『Ernest Cole: Lost and Found』 ： ラウル・ペック監督
『Le Fil』 ： ダニエル・オートゥイユ監督

La beauté poétique, la magie hypnotique et l’apparente simplicité du cinéma. Le 77e Festival de Cannes s'affiche ! 🌕💙

La scène est extraite de Rhapsodie en août réalisé par Akira Kurosawa en 1991. L’avant-dernier film du grand maître japonais rappelle l’importance de se… pic.twitter.com/7SrHxOXwl9

— Festival de Cannes (@Festival_Cannes) April 19, 2024