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凪「最後まで一緒にいてよ」、玲王「約束な」
本作の主人公・凪誠士郎(cv島﨑信長)とその相棒・御影玲王(cv内田雄馬)の2人の軌跡にスポットを当てたスペシャル映像。「サッカーやろうぜ」と玲王に誘われた凪は、最初は「サッカーなんてルールもちゃんと知らんし」とあまり乗り気ではなかったが、玲王と過ごしていくうちだんだんとサッカーに興味をもっていく。
無敗の最強コンビとなった2人の夢は、“2人で世界一になる”こと。「俺たちは最強のパートナー」だと思っていた玲王、そして凪にとっても玲王がサッカーを続ける理由となっていた。しかし、世界一のストライカーの座をかけて最後の1人になるまで戦う“ブルーロック(青い監獄)”が二人の絆を変えていく…。
“ブルーロック”への入寮時、凪と玲王は“最後まで一緒にいる”という約束を交わす。熱くなる理由を見出せずにいた凪だったが、チームZ戦で勝利をつかむためエゴむき出しで向かってくるライバル・潔 世一らと本気でぶつかり合う中で、いつしか凪の中でモヤモヤとした気持ち(=エゴ)が芽生えていく—。
サッカーでワクワクする自身の変化に喜ぶ凪。一方で、玲王は、(凪がすでに)俺を見ていない…、とその変化にショックを受ける。「人が変わっていくってことが、こんなにも残酷だなんて…」と受け入れられない玲王は大粒の涙を流す。それぞれの未来を見据える凪と玲王の運命は?そして2人が思い描いた夢の先にあるものとは——。
『劇場版ブルーロック –EPISODE 凪-』は大ヒット上映中
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