人類の英知で地球が生んだ最強モンスター“巨大竜巻”の脅威に挑む、『ジュラシック・ワールド』製作陣が贈るアクション・アドベンチャー超大作『ツイスターズ』が、8月1日(木)より日本公開が決定。このたび、日本版特報映像と日本オリジナルビジュアルが解禁となった。
地球が生んだ最強モンスター“巨大竜巻”を倒せ
人類が戦いを挑む最強の敵は「自然」。世界規模の異常気象が起こる中、アメリカ・オクラホマ州で巨大竜巻“ツイスターズ”が多数発生する。ある事故をきっかけに竜巻の研究に没頭している気象学の天才、竜巻インフルエンサー、知識も性格もバラバラな寄せ集めチームが、唯一無二の最強チームとなり前代未聞の《竜巻破壊計画》を企てる。それぞれ情熱を胸に、無謀ともいえる危険な計画に立ち向かっていく—。
監督は、2020年の「第93回アカデミー賞」6部門ノミネートされた『ミナリ』で、世界中のメディアと映画ファンの注目を浴びたリー・アイザック・チョン。ある事故をきっかけにトラウマを抱える気象学の天才ケイト役に、『ザリガニの鳴くところ』でその繊細な演技で大ブレイクし、日本でも次世代のアン・ハサウェイとしてファンを獲得したデイジー・エドガー=ジョーンズ。ケイトと敵対しながらもお互いの才能を認め合い、共に巨大竜巻に立ち向かっていく竜巻インフルエンサーのタイラー役に『トップガン マーヴェリック』でエリートパイロット・ハングマンを演じ、同作の続編でトム・クルーズと再タッグを組むことが明らかになったグレン・パウエル。ケイトが信頼を寄せる学生時代からの友人ハビ役を『トランスフォーマー/ビースト覚醒』『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』などハリウッド超大作のオファーが引きも切らないアンソニー・ラモスが演じるほか、ハリウッドを牽引する新世代俳優たちの競演に期待が高まる。
巨大竜巻VS全人類!前代未聞の《竜巻破壊計画》とは?
『ジュラシック・ワールド』の製作陣が、ハリウッドの最先端VFXを駆使して、新たに創りあげた恐竜をも超える最強モンスターは巨大竜巻“ツイスターズ”。実際の観測データに基づき製作された、リアルかつド迫力な自然界が生み出したモンスターは、恐竜をも凌駕する圧倒的パワーで観客に襲い掛かる。その驚異の映像体験は見るもの全てを圧倒する。
映像では、地球の唸り声のような轟音が鳴り響き、車が横転していく暴風の中、逃げ惑う人々、強風に吹き飛ばされないように必死にしがみつく人の様子などが超リアルな映像と共に描かれる。「地球が生んだ、最強モンスター」という不穏なテロップの後、地上から渦を巻きながら天高く伸びる竜のような巨大竜巻の全貌が映し出される。さらに、見たことがないモンスター級のデカさの竜巻が威力を増しながら人々の元へと迫ってくる…。
タイラー(グレン・パウエル)は、「俺たちが破壊してやる」と、身の危険を顧みず、巨大竜巻に立ち向かおうとするのだが…果たして、彼らはどのようにして竜巻を破壊するのか?その前代未聞の《竜巻破壊計画》とは?また、最後のカットでは「どんどん来るぞ」と、巨大竜巻“ツイスターズ”はまるで群れをなすように次から次へと迫ってくることも明かされる…。観客の間近まで迫り来るような臨場感溢れるリアルなド迫力映像で、超巨大竜巻の脅威に圧倒される特報となっている。
日本オリジナルディザービジュアルには、「襲来」という大きなタイポグラフィが施されており、その奥には人々に立ちはだかる巨大竜巻が圧倒的な存在感で描かれている。「巨竜に、挑め。」というコピーが記されているが、群れのように次から次へと迫りくるモンスター級の“超巨大竜巻”に、人類はどのように立ち向かっていくのか―。想像を駆り立てる迫力のビジュアルとなっている。
『ツイスターズ』は8月1日(木)全国ロードショー