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“監視者”は一体何者なのか?
「私達からは見えない 奴らはずっと見ている」のコピーが浮かぶポスターには、暗い森の中、ガラス貼りの部屋に立つダコタ・ファニング演じる28歳の孤独なアーティスト、ミナの姿が。「地図にない森」「ガラス貼りの部屋」「見知らぬ3人」森の中に忽然と現れた謎の部屋。“監視者”の目線でガラス貼りの部屋を覗き見るポスターとなっている。
ミナの両脇には、“監視者”に見られている3人がとらえられている。グループのリーダー的存在の60代のマデリン(オルフェン・フエレ)、未熟で衝動的な19歳のダニエル(オリバー・フィネガン)、20代の若妻シアラ(ジョージナ・キャンベル)だ。さらに、今回ガラス貼りの部屋には、3つのルールが存在することが明らかになった。
<監視されるルール>
・日が暮れたら部屋を出てはいけない。
・“監視者”に背を向けてはいけない。
・決してドアを開けてはいけない。
主人公のミナは、贈り物を届けるために家を出て指定の場所に向かったのだが、地図にない森に迷い込んでしまう。避難したガラス貼りの部屋には見知らぬ3人。その部屋は、毎晩訪れる“謎の何か”に監視されているという…。
“監視者”は一体何者なのか?なぜミナたちは監視されているのか?“ルール”を破ると何が起こるのか?あなたの予想を覆す、衝撃のエンディングが待ち受ける。
『ザ・ウォッチャーズ』は6月21日(金)より公開
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