2023年、全世界21都市で観客を魅了したグローバルヒットメーカー・aespaの初のワールドツアー<aespa LIVE TOUR 2023 SYNK:HYPER LINE>の最終章を飾るステージがついに映画化。映画『aespa: WORLD TOUR in cinemas』が、4月10日(水)より公開が決定した。このたび、ポスタービジュアルと特報映像が解禁となった。
aespa初のワールドツアーが映画化!
aespa(エスパ)は、“Avatar X Experience”を表現した「æ」と、両面という意味の英単語「aspect」を結合して作った名前で、2020年11月にシングル「Black Mamba」でデビューし、ミュージックビデオは再生回数1億回を突破。歴代K-POPグループのデビュー曲の中での最短記録を更新した。「自分のもう一人の自我であるアバターに出会い、新しい世界を経験する」という世界観をベースにし、画期的で多彩な活動が期待されるSMエンターテインメント所属アーティストだ。
本作は、そんな彼女らが2023年に全世界21都市で観客を魅了した初のワールドツアー<aespa LIVE TOUR 2023 ‘SYNK:HYPER LINE’>の最終章を飾った英国ロンドンの世界的に有名な会場である「O2アリーナ」での熱狂的な公演の様子を中心に描かれる。映画館でしか見られないワールドツアーの舞台裏インタビューだけでなく、「Black Mamba」「Next Level」「Savage」などの大ヒット曲とMY(aespaのファンダムネーム)が熱狂した「トッケビブル(Illusion)」「Salty & Sweet」、そしてメンバー4人それぞれの未公開ソロステージを含む多くの曲も収録されている。
解禁となったポスタービジュアルは、英国ロンドンの「O2アリーナ」でのライブ会場に、“KARINA”(カリナ)、“GISELLE”(ジゼル)、“WINTER”(ウィンター)、“NINGNING”(ニンニン)のメンバー4人の顔がデザインされた印象的なビジュアルとなっている。
本作は、世界的なアーティスト・aespaの卓越したパフォーマンスを14台のシネマティックカメラで克明に捉え、通常スクリーンでの上映だけでなく、圧倒的な臨場感を体験できるScreenX、4DX、4DXScreenでもお楽しみいただける。
『aespa: WORLD TOUR in cinemas』は4月10日(水)より全国公開