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「あと1週間で死んじゃうの」恋人の突然の告白からはじまった“ふたりの7日間” 窪塚愛流&蒔田彩珠主演『ハピネス』

「あと1週間で死んじゃうの」恋人の突然の告白からはじまった“ふたりの7日間” 窪塚愛流&蒔田彩珠主演『ハピネス』
©嶽本野ばら/小学館/「ハピネス」製作委員会
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本ポスタービジュアルが初解禁!

残された日々を笑顔で“幸せ”に過ごすと決めた、雪夫と由茉の愛おしさ溢れる本ポスタービジュアルが完成。由茉の背に顔を寄せる雪夫の儚げな表情と、憧れのロリータファッションに身を包み、優しく雪夫を見つめる由茉の温かな眼差しに、互いの愛情の深さを感じる印象的なビジュアルになっている。

また、そんな2人を見守る家族たち、由茉の両親を演じた山崎まさよし、吉田羊、雪夫の姉・月子を演じる橋本愛の温かな表情も捉えている。

©嶽本野ばら/小学館/「ハピネス」製作委員会

主題歌は三月のパンタシア「僕らの幸福論」に決定

主題歌を担当するのは、10代〜20代を中心に圧倒的な支持を集めるボーカル・みあを中心としたユニット「三月のパンタシア」。本作のために書き下ろした主題歌「僕らの幸福論」は、作詞を手掛けたみあが、愛を知ることで強くなれた雪夫の想いと惹かれあったまま引き裂かれる“幸福”をテーマに、雪夫の気持ちに寄り添うように歌いあげる。

この映画は、生きることの意味、生まれてきた意味、そして死ぬことの意味を深く感じさせてくれる作品だと思います。それはきっとひとりきりでは知ることができなくて、大切な人と出会えたことではじめて気づける。肌と肌の重なり合う優しい体温や命のぬくもりを感じながら、はじめて愛という幸福に触れられる。映画の中の雪夫と由茉のふたりを見つめながら、そんなことについて考えさせられました。主人公の雪夫が愛を知って強くなれた想いや、惹かれあったまま引き裂かれる幸福について歌詞を書き、雪夫の気持ちに寄り添うように歌っています。映画とともに愛してもらえたら嬉しいです。
(三月のパンタシア・みあ)

『ハピネス』は5月17日(金)より全国公開

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