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あのシーンはアドリブだった?土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキらが撮影の裏話連発『マッチング』副音声コメンタリー上映の冒頭10分解禁

あのシーンはアドリブだった?土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキらが撮影の裏話連発『マッチング』副音声コメンタリー上映の冒頭10分解禁
©2024『マッチング』製作委員会
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“ここだけ”の撮影の裏話が連発!

映像は、3月8日(金)から始まった「副音声コメンタリー上映」の冒頭10分。映画がはじまるやいなやテンション高めに「ワクワクする」と盛り上がるキャストたち。「オープニングかっこいいですよね」という土屋の言葉と共に、不穏になっていく物語。

土屋から「この傷跡をつくるのは難しかったですか?」と美術に関して監督に質問が飛ぶと、「役者さんが大変だった、動けないからね」と話す監督に、佐久間は「これ人形じゃないんですか?」とキャストも驚愕の事実が明らかに。さらに、土屋演じる主人公輪花が登場すると、監督から実際にウェディングプランナーの方に取材したという話に。「ウェディングプランナーの方は忙しく実際にマッチングアプリを使っている方も多いと聞いたので、今回の主人公をこういう設定にした。『マッチング』とマッチングしたらいいな」という解説も入り、途中、シーンに見入ってしまい黙る一同に、金子「コメンタリーの意味がない…(笑)」と笑い合う場面も。カットした部分の話にもなり盛り上がる一同。

輪花と輪花の父・芳樹(杉本哲太)の仕事帰りの居酒屋のシーンにうつると、輪花は先に入って席についている父親に「お待たせ…」とか細い声で声をかけるが、土屋は「ここの『おまたせ』の言い方、走ってお待たせを言うのかと思ったら全然違った」と輪花の飾らない人柄と父親との距離感をよく表しているシーンに一同は盛り上がり、土屋も実際の父親とのエピソードを披露する。さらに輪花の家のシーンで、芳樹(杉本)の若い頃を演じている役者が、本当にそっくり。と話題に。金子「全体的に回想シーン、みんなめちゃくちゃ似てる。僕の子供の時もそっくり」と絶賛すると、監督が「だってみんなの若い頃の写真を取り寄せて、これを探してくれ!と言ったもんね」と盛り上がった。輪花がマッチングアプリ用の写真を撮る場面では、佐久間「この行動が後々運命を全部変えることになる…」と意味深な発言。この写真から物語がどう動いていくのか…?

そして、職場で輪花の同僚の尚美(片山萌美)が、輪花が登録したアプリの画面に映る男性を次々とスワイプしていくシーンになり、最後、画面に吐夢が表示されると、一同「吐夢がでてきたよ~」と盛り上がる。尚美が「マッチング率97%出ましたー!」とスマホを持ち上げ、職場のみんなにアピールシーンは片山のアドリブだったということも明かされる。この後も大盛り上がりの副音声コメンタリー上映。「一人で見るのには少し心配」という方にぴったりの上映となっている。

場面写真は、怪しい雰囲気の中でPC画面をじっと見つめどこか嬉しげな表情の影山(金子)と、水族館でクラゲを見つめ癒された様子の輪花(土屋)、そして、息を切らしナイフを手に持つ吐夢(佐久間)の姿を捉えたもの。輪花を中心に物語はどう進んでいくのか?輪花、吐夢、影山、3人の運命とは…?

©2024『マッチング』製作委員会

©2024『マッチング』製作委員会

『マッチング』は全国公開中

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