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土屋&佐久間&金子チームワーク抜群の撮影舞台裏
恋愛音痴な主人公・輪花(土屋太鳳)は、マッチングアプリで出会った不気味な青年・吐夢(佐久間大介)からのストーカー行為に悩まされ、周りで次々と不可解な事件が起こったりと、日々精神的に追い詰められていく…。そんな輪花を演じた土屋も撮影中は精神的にかなりハードだったと語るが、佐久間や金子の現場での明るさに救われていたという。メイキング写真では、佐久間と共にお茶目な表情でリラックスした様子の土屋。そして土屋と佐久間の水族館でのオフショットも解禁となり、劇中の輪花と吐夢は不穏な空気に包まれているが、ここでは束の間の癒し時間が映し出されている。
また、佐久間と金子の笑顔のオフショットも解禁。劇中では対立する吐夢と影山だったが、カメラが回るまでは他愛のないことで盛り上がっていたという2人。先日の初日舞台挨拶で節子役を務めた斉藤由貴が、撮影中は怖い役なのにカットがかかると途端に別人のように明るくなる佐久間に驚かされたという話もあり、冷たいブラックホールのような目をした吐夢と普段の明るい佐久間とのギャップを是非劇場で確かめていただきたい。
内田監督も「異様に仲が良い」と絶賛する本作のキャスト。現場での和気藹々とした雰囲気と本編とのギャップに驚くこと間違いなし。
『マッチング』は全国公開中
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