豪華キャストが口を揃えて、“奇才”監督の発想に心酔!
映像には、「現実と空想が絶妙に混ざり合いスパイ映画の常識を覆す」と本作への並々ならぬ意気込みを明かす監督の奇想天外な発想を、エンジョイしポップでクレイジーなスパイ映画の世界に身を投じたキャストたちが次々登場。
ヘンリー・カヴィル「クールな現実を監督流に誇張してる。イカれてる(笑)」
ブライス・ダラス・ハワード「先が読めたかと思うと…裏切られる」
サム・ロックウェル「クレイジーだ。奇想天外で何でもあり」
ブライアン・クランストン「時に理解不能だが(笑)監督の奇抜な発想に乗るしかない」
キャサリン・オハラ「衝撃的ね。大スパイは大ウソつき」
デュア・リパ「巧妙でセクシー。絶対予測できない」
ジョン・シナ「ノンストップだ」
サミュエル・L・ジャクソン「驚きと興奮の連続だ」
と、そのぶっ飛び具合に全員がだんだんと語彙力喪失状態のように笑いがこぼれてしまう、観ているこちらもニヤついてしまうほどに微笑ましく贅沢な姿が満載。誰と誰が絡み合い、どんな抗争を繰り広げていくのか、過去の作品で毎度話題を呼んできたマシュー・ヴォーン印の過激アクションは果たして幾つ、どこで用意されているのか。
高速列車からの脱出、現実を超越するカーチェイス、ガンアクション、襲撃に次ぐ襲撃、大爆破。さらには猫のアルフィーのスーパーアクション。とヴォーン監督が腕によりをかけた極上アクションシーンのオンパレードでファン待望のクレイジー演出の連続に、まばたきするのも忘れるほどにヴォーン監督節が高濃度に凝縮された、アクション欲を刺激する映像だ。
マシュー・ヴォーン監督「もし自分が観客なら何が観たいか」
現実を捻じ曲げながら世界を駆け巡る、切れ味抜群のストーリーを描くにあたって、ヴォーン監督は「新しいジャンルを確立することを目的とせず、新たな物の見方や視点を提案することを目指した。新しい作品を作る時は、もし自分が観客なら何が観たいか、また、今までに観たことのない、予想も出来ないような物語とはどんなものだろうか、と考えていくんだ」と映画ファンの目線で彼らが待ち望む物語を模索しながら本作を作り上げたことを明かしている。
そんな、限界知らずのアイデアに溢れ、ひねくれた才能と映画愛に裏打ちされた唯一無二の手腕でヴォーン監督が贈る『ARGYLLE/アーガイル』は、3月1日(金)より公開。