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世界92の国と地域でTOP10入り!Netflix『忍びの家 House of Ninjas』武道一家“藤岡ファミリー”も賞賛「日本人として感動」

世界92の国と地域でTOP10入り!Netflix『忍びの家 House of Ninjas』武道一家“藤岡ファミリー”も賞賛「日本人として感動」
Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』
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藤岡弘「本物を探求、追求してきたものが映像から伝わってくる」

今回、本作を語るに相応しい現代の武道一家“藤岡ファミリー”から、父・藤岡弘、と長女・天翔愛、長男・藤岡真威人が揃った。映像は、「本作を漢字一文字で表現すると?」という問いからはじまり、藤岡弘、が書き上げた文字は、大義、道義、信義、正義の「義」。「義のために命を捧げる。先人たちから残された大いなる大義」と、熱の入った様子を見せる。

随所に散りばめられた伏線にも目が離せない本作だが、天翔愛は「これって何でだろう?と思わせるシーンがたくさんあったから、自分も一緒にその事件を追っている気持ちに」とコメント。このワールドワイドな一大忍者プロジェクトについて藤岡弘、はアメリカ映画で主演を努めた際の自身の経験も踏まえ、「世界的な視野に立って取り組んだ関係者・スタッフが、国境も民族も超えた洞察の中で創られたというスケールを感じた。本物を探求、追求してきたものが映像から伝わってくる」とその映像クオリティを驚きとともにコメント。また「忍びの闇の世界を、まだこの世界の人たちは分かってなかった部分があった」と疑問を感じていたそうだが、本作ではその闇の部分を感じることができたようで、海外のクリエイターが携わっていることで「忍びへの興味・関心が強いからこそ、あそこまで洞察力が広がり、本物の本物を、ずっと探求・追求してきたものが映像の中にも伝わってくる。これはすごいこと」と言及した。

また、“忍び”の存在について藤岡真威人は、「日本の歴史の中で活躍してきた忍者たちってもしかしたら大事件、大きな歴史を動かしてきたきっかけを起こしているかもしれないけど、それは教科書に載っていないし、影で生きる者たちとして“忍び”らしさというものが(映像に)すごい如実に現れていたなって、そこは日本人として感動します」と本作を通して“忍び”の魅力を感じた様子。

Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』

他にも、それぞれが特に気になった注目ポイントを語るなか、日本のヒーローの原点である藤岡弘、は真のヒーロー像について、「本当のヒーローは影で、未来のため、子孫のため、世界のため、国のため、家族のため、子供たちのために犠牲的精神で己を捧げながら無言で去っていく。それが本物のヒーローだと言いたい」と力説し、「本物の武士道精神の体現ですよ。孤高のヒーロー。お父さんが求めてやまない世界観だね」と興奮冷めやらない様子だった。

賀来賢人が並々ならぬ想いを持って始まった企画に、日本のエンターテインメント界を牽引し続ける役者陣が集結し、ハリウッドも注目する新進気鋭のデイヴ・ボイルを監督に迎えて挑んだ、国境を超えたワールドワイドな一大忍者プロジェクト、『忍びの家 House of Ninjas』はNetflixにて独占配信中だ。

Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』

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