24時間の予告視聴回数が映画史上No.1!
本作初となる予告映像が、現地時間2月11日(日本時間2月12日)にアメリカ最大のスポーツの祭典「スーパーボウル」にて解禁されると、24時間で視聴回数3億6,500万回を突破。この数字は、映画史上No.1の記録を保持していた『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 (2022)の3億5,550万回を塗り替える驚異的な記録。本作が24時間以内に最も予告を視聴された映画となった。
同予告は、公開直後からSNS上でも大きな反響を呼び、「最高すぎんだろ!これぞ見たかったマーベル作品!」「ついに俺ちゃんがMCU合流か…興奮してきたな」「激アツな映画なる事は間違いない!」と絶賛コメントが続々。シリーズ初のディズニー入りでもお構いなしに下ネタ&過激なアクション全開な様子に、「ディズニーがR指定映画としてこれを許可してくれたのありがてぇ」「ディズニーが許した最後の遊び心」と喜びの声もあがっている。さらに、「もはやデッドプールのためにMCUがあったのかと思うほど強烈な予告」と歴代マーベル作品との関連性に期待する声も多く、「デッドプールの新作、歴代作品の世界を旅しようとしてるな??歴史介入して世界を変える話……アイアンマンの世界から行くのかな」「いよいよ本格的にあの世界線のヒーローがアベンジャーズに合流あるか…?」などと、早くも考察合戦が繰り広げられている。某米国の映画サイトでは、映画ファンが選ぶ<2024年最も期待する映画>投票でもNo.1に輝いており、全世界が本作に注目している。
場面写真は、二振りの刀、二丁拳銃を駆使し“クソ無責任ヒーロー”デッドプールとして戦う元傭兵のウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)と、コミックでおなじみの黄色のコスチュームに身を包んだ“爪野郎”こと孤高のヒーロー・ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)の2ショットも収められている。
これまでも、ヒーローらしからぬ言動の数々や、過激でド派手なバトルシーン、「第四の壁」を破って突然観客に向かって話しかけてくる型破りな演出で、世界中を魅了してきた“俺ちゃん”ことデッドプールが、ウルヴァリンと本格タッグを組みどんな大暴れを見せてくれるのか期待が高まる。
『デッドプール&ウルヴァリン』は7月26日(金)より全国劇場公開