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「21世紀の日本にもたらされた宝石のような映画」濱口竜介(映画監督)、鳥飼茜(漫画家)ら各界を席巻する著名人が大絶賛!『夜明けのすべて』

「21世紀の日本にもたらされた宝石のような映画」濱口竜介(映画監督)、鳥飼茜(漫画家)ら各界を席巻する著名人が大絶賛!『夜明けのすべて』
©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が映画初共演&W主演を務め、同僚役で最高の理解者となる特別な関係性を演じる映画『夜明けのすべて』が、劇場公開中だ。このたび、映画監督の濱口竜介(『ドライブ・マイ・カー』)や、漫画家の鳥飼茜(『先生の白い嘘』『サターンリターン』)ら各界を席巻する著名人による絶賛コメントが解禁となった。

松村北斗×上白石萌音W主演

本作は、「そして、バトンは渡された」で2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの原作小説を、『ケイコ 目を澄ませて』が「第72回ベルリン国際映画祭」ほか20以上の映画祭に出品され、「第77回毎日映画コンクール」で日本映画大賞・監督賞他5部門を受賞するなど、国内外で絶賛を浴びた三宅唱監督が映画化。

月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりだというのに、やる気が無さそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめ、生きがいも気力も失っていたのだった。職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる。

©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会

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