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その罪は悪と言えるのか? 田舎町で起きた不可解な殺人事件、20年を経て明かされる『罪と悪』本予告&本ビジュアル

その罪は悪と言えるのか? 田舎町で起きた不可解な殺人事件、20年を経て明かされる『罪と悪』本予告&本ビジュアル
©2023「罪と悪」製作委員会
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「その罪は悪と言えるのか—?」

物語の始まりとなる田舎町で起きた不可解な殺人事件と、春・晃・朔3人の友情を奪った20年前の未解決事件が重なり合うシーンから始まる予告映像。

高良健吾演じる<闇の仕事も請け負う>春、大東駿介演じる<正義を追う刑事>晃、石田卓也演じる<暗い過去を背負う>朔の3人が、それぞれの立場から事件に関わっていく様子が描かれる。「洗いざらい話すしかない。過去に何があったのか—」という晃の言葉を皮切りに、彼らの人生を狂わせたこの街の不条理に向き合っていく3人。晃に掴みかかる警察署の先輩刑事・佐藤(椎名桔平)、「なかったことにはならねえからな」という街を牛耳る白山會の会長・笠原(佐藤浩市)、春に睨みをきかせる白山會の傘下である清水組 組長・清水(村上淳)も登場し、白熱した演技を垣間見せている。数々の“悪”が描写されていく中、「その罪は悪と言えるのか—?」を観客に問いかけ、映像は終わる。

本ビジュアルは、「大切なものを守るため罪を犯し、大切なものを守るため悪人になった」とそれぞれ苦悶する表情の春・晃・朔3人の写真がひとつの炎に包まれており、20年の時を経て繋がっていく3人の運命の行方が気になるビジュアルとなっている。

『罪と悪』は2024年2月2日(金)公開

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