英国南東部の穏やかな田園や村落から困窮を極める捕虜収容所にまで舞台を広げ、世界史上において特異かつ重要な時代を背景に、映画のような壮大なスケールで描く超大作ドラマシリーズ『マスターズ・オブ・ザ・エアー』が、2024年1月26日(金)よりApple TV+にて全世界配信される。
スティーヴン・スピルバーグ&トム・ハンクス製作総指揮
『バンド・オブ・ブラザース』『ザ・パシフィック』に続き、スティーヴン・ス ピルバーグ、トム・ハンクス、ゲイリー・ゴーツマンが製作総指揮を手がけた本シリーズは、ドナルド・L・ミラーの同名小説をもとにジョン・オーロフが脚本を書き下ろした。
『エルビス』でアカデミー賞ノミネートのオースティン・バトラーを主演に迎え、カラム・ターナー(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)、アンソニー・ボイル(『テトリス』『トールキン 旅のはじまり』)、ネイト・マン(『リコリス・ピザ』)、ジュード・ロウの息子ラファティ・ロウ、アカデミー賞ノミネートのバリー・コーガン(『ダンケルク』『エターナルズ』)、ジョサイア・クロス、ブランデン・クック、ンクーティ・ガトワといった豪華なキャスト陣が名を連ねている。
第100爆撃隊(「血の第100隊」)所属の空軍兵たちが、極寒や低酸素といった過酷な環境の中、上空約7500mでの空中戦の恐怖に立ち向かい、命を危険にさらしながらナチス・ドイツへの爆撃作戦を遂行する。ヒトラーによる第三帝国の脅威を打ち砕くために奮闘する若者たちの心理と感情を描き、撃墜され捕らえられた者、負傷した者、命を落とした者、そして、幸運にも生きて故郷へ帰り着いた者…。彼ら1人ひとりの人生に深い爪痕を残すこととなる。
『マスターズ・オブ・ザ・エアー』は2024年1月26日(金)よりApple TV+にて全世界配信開始