批評家・観客スコア100%!ビヨンセが、全世界の映画館を熱狂の渦に『Renaissance: A Film by Beyoncé』

批評家・観客スコア100%!ビヨンセが、全世界の映画館を熱狂の渦に『Renaissance: A Film by Beyoncé』
『Renaissance: A Film by Beyoncé』©2023 PARKWOOD ENTERTAINMENT

今年全世界で話題を集めたビヨンセの世界ツアー<Renaissance>。その熱狂のステージと、公演までのビヨンセの軌跡を追いかけた、かつてない音楽映画『Renaissance: A Film by Beyoncé』が、12月21日(木)より日本公開。12月15日(金)よりチケットが先行発売される。このたび、日本版予告編が解禁となった。

全世界が熱狂した伝説のツアー

ビヨンセは、最新アルバム「Renaissance」で全米アルバム・チャート“7作連続全米初登場1位”の女性アーティスト最高記録を達成、2023年グラミー賞最多の9部門ノミネート4部門受賞を果たし、その通算受賞回数は32回という前人未到・史上最多受賞記録を樹立するなど、名実ともに現世代最高のアーティスト。

2023年5月10日のストックホルム公演を皮切りにスタートしたツアー<Renaissance>は、単独としては6年ぶりで、ビヨンセ通算7枚目のアルバム「Renaissance」収録の最新楽曲から、「Crazy In Love」「Drunk in Love」など彼女のヒット曲の数々が余すところなく披露され、オリジナリティとメッセージ性に溢れた演出や衣装も話題を呼び、ビヨンセ史上、そしてこれまで行われた、いかなるアーティストのコンサートを凌駕する、史上最高のエンターテイメントステージとして呼び声が高い。ワールドツアー全体の収益は5億ドル(約750億円)を超えると言われ、全世界的な社会現象となっている。

ビヨンセが、全世界の映画館を熱狂の渦に!

日本に先駆けて世界各国で公開された本作は、全米で週末3日間の成績が2100万ドル(約31億円)を超え、週末興行収入ランキングNo.1大ヒットスタートとなった。また、米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家・観客の両スコアが100%という他に類を見ない絶賛を受けている(2023/12/04現在)。

日本版予告編では、数々の有名ハイブランド協力の豪華衣装や、ビヨンセとダンサーによるフィジカル、アート共に圧倒的なステージパフォーマンスだけでなく、ライブ当日に至るまでの、ビヨンセのクリエイティブに掛ける情熱や葛藤の一端が描かれている。

日本未公演のビヨンセ最新ツアーと、彼女のディスコグラフィーを彩る数々のヒット曲ステージパフォーマンスが、劇場の大画面で堪能出来るというだけで、すでにファンには今年最大で必見の一大イベントと言える映画『Renaissance: A Film by Beyoncé』。しかし、その見所はそれだけにとどまらない。本作は、コンサート映像だけでなく、公演を通したバックステージや楽屋に密着した映像も収録されており、ビヨンセのクリエイティブ制作に掛ける情熱や、「人種や性別を越えて、すべての人が自由になれる場所を目指した」とビヨンセ本人が語る、「Renaissance」に込められた想いが映しだされている。

各公演ごとに変化し、ステージ上で目まぐるしく変わる衣装にも注目が集まる。「Renaissance」のアルバム・ジャケットでも象徴的に登場する馬をモチーフにした数々の煌びやかな衣装を提供したAlexander McQueen(アレキサンダー・マックイーン)、ツアーでも特に話題となった人の手が騙し絵のようにデザインされたキャットスーツを提供したLOEWE(ロエベ)、ビヨンセの愛称“クイーン・ビー”をイメージした近未来的コスチュームを提供したMugler(ミュグレー)を筆頭に、GUCCI(グッチ)、Tiffany & Co.(ティファニー)、Ferragamo(フェラガモ)、LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)、MIU MIU(ミュウミュウ)、LANVIN(ランバン)、MARC JACOBS(マーク・ジェイコブス)、David Koma(デヴィッド・コーマ)を始めとした、数々の有名ブランドが提供した、煌びやかで多彩な衣装を、映画館の大スクリーンであれば細かなディテールまで堪能できる事も魅力の一つ。公演ごとに異なった衣装の中から、どの衣装が劇中に登場するのかも、見どころのポイントである。

『Renaissance: A Film by Beyoncé』は12月21日(木)より全国ロードショー

「特集:爆上げ!音楽ライブ映画」はCS映画専門チャンネル ムービープラスで2024年1月放送
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