日本でスマッシュヒットを記録した『ヘレディタリー/継承』『ミッドサマー』のアリ・アスター監督の最新作であり、『ジョーカー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、主演最新作『ナポレオン』も全世界オープニング興収1位を記録(11/27 Box Office Mojo)したホアキン・フェニックスが主演をつとめる『ボーはおそれている』が、2024年2月16日(金)より全国公開。
このたび、母の元へ帰省するつもりが壮大な旅を体験することになるホアキン・フェニックスの姿が描かれた、本予告映像および本ビジュアルが解禁となった。
最狂コンビから、貴方の精神に挑戦状。
作品を発表するたび多くの観客に“消えない傷”を刻みつけているアリ・アスター監督が、気鋭の映画スタジオA24と三度目のタッグを組んで世に放つ最新作が『ボーはおそれている』だ。
――日常のささいなことでも不安になる怖がりの男ボー(ホアキン・フェニックス)。ある日、さっきまで電話で話していた母が突然、怪死したことを知る。母のもとへ駆けつけようとアパートの玄関を出ると、そこは“いつもの日常”ではなかった。これは現実か? それとも妄想、悪夢なのか? 奇妙で予想外の出来事が次々と起こる里帰りの道のりは、いつしかボーと世界を徹底的に飲み込む壮大な物語へと変貌していく――。
主演を務めるのは『ジョーカー』でオスカーに輝いた名優ホアキン・フェニックス。これまで様々な作品で怪演を見せ、最新作『ナポレオン』も全世界でオープニング興収1位を記録した彼が極限の演技と表情を見せる本作は、そのキャリアの到達点になった。
実家にたどり着くのが先か? それともボーの人生が転覆し、永遠に壊れるのが先か? 衝撃や恐怖を遥かに凌駕する“永遠に忘れられないラスト”が待つオデッセイ・スリラー。スクリーンで一度体験したら、もう元には戻れない。