時代を超えて人々の心を動かし続けてきたウォルト・ディズニー・カンパニー。61作品にも及ぶ長編アニメーション映画を世に贈り出してきたディズニーは、今年ついに創立100周年を迎える。その記念作品として新たに贈るディズニーアニメーション最新作『ウィッシュ』が、12月15日(金)より劇場公開。このたび、生田絵梨花が歌う劇中歌「ようこそ!ロサス王国へ」のミュージッククリップが解禁となった。
「曲が良い」「歌が最高」絶賛の声続々
一足先に試写会で観た人からは、「ディズニーの作品の数々を思い出して、うるうるしっぱなし…エンドロールの最後の最後でも泣かされた…」「曲が…曲が良い……ほんとに音楽と歌が最高すぎて毎秒泣いてた……」「映像・音楽・ストーリーの全てが壮大で美しく、ディズニーの歴史を彩る、100周年に相応しい映画!」など多くのコメントが上がっており、レビューサイト「Filmarks(フィルマークス)」では、『アナと雪の女王』シリーズや『ズートピア』を超え4.1点という高得点を獲得している。(※11/27付け)
https://youtu.be/jU4UIHoJu6Q
物語の始まりを彩る「ようこそ!ロサス王国へ」
本作の劇中で披露される全7曲の楽曲を手掛けたシンガーソングライターのジュリア・マイケルズが、「この映画で最初に歌われるのが『ようこそ!ロサス王国へ』です。私は前からずっと『アナと雪の女王』(「生まれてはじめて」)のような、舞台がどこなのか、これからどこにいくのかを見事にセットアップしている、ディズニーの“オープニングソング”が大好きでした」と語るように、今回解禁される「ようこそ!ロサス王国へ」は、観客が劇中で初めて耳にする楽曲で、願いが叶うという魔法の国「ロサス王国」を訪れた人々へヒロイン・アーシャがガイドする内容となっている。
実際にフラメンコ振付師によって作り上げられたダンスが王国の陽気な雰囲気とマッチし、アーシャと人々が共に踊って歌う姿は、映画冒頭から『ウィッシュ』の世界に入り込むことができるオープニングソングとして相応しい、とても明るい楽曲となっている。現在日本各地で流れている、アーシャが心からの“強い願い”を夜空へ向け歌う「ウィッシュ~この願い~」とはまた違った、生田絵梨花による歌声も初解禁となった。
『ウィッシュ』は12月15日(金)より全国公開