京本大我(SixTONES)単独初主演のイノセント・ラブストーリー『言えない秘密』恋のはじまりを予感させる第一弾ビジュアル

SixTONESメンバーの中で、デビュー後初の単独主演となる京本大我を主演に迎え、確かな演技力で活躍する古川琴音が初の恋愛映画のヒロイン役に挑戦、河合勇人監督（『映画鈴木先生』『俺物語!!』『チア☆ダン～女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話～』）がメガホンをとる映画『言えない秘密』が、2024年夏に公開される。このたび、第一弾ビジュアルが解禁となった。

この時間は、永遠だと思ってた

過去の出来事からトラウマを抱えた大学生・湊人（みなと）は、どこか謎めいた雰囲気のある大学生・雪乃（ゆきの）が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。自然と惹かれ合い、雪乃の明るく純粋なピアノの演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものへとなっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまう——。

ポスタービジュアルの、雪乃（古川琴音）が湊人（京本大我）に寄りかかり、緑と青の鮮やかなマフラーをふたりでシェアする姿からは、ふたりの恋のはじまりを予感させる。本作でキーとなるピアノも登場し、トラウマを抱えた湊人が謎めいた雪乃との出会いを通してどのように変化していくのか、二人の奏でる音色にも期待が高まる。また、優しい光に包まれた多幸感溢れる2人の横に添えられたコピー「この時間は、永遠だと思ってた——。」からは、雪乃のもつある“秘密”によって何かが起きることが予想され、ますます気になるビジュアルとなっている。

12月からコミカライズが決定！

映画公開に先駆けて、「月刊デザート」でのコミカライズが決定した。コミカライズを務めるのは、華やかな絵と繊細でまっすぐな心理描写が人気の倉地よね先生。全5話完結予定で、第1話は12月22日（金）発売の「月刊デザート」2月号に掲載予定だ。

『言えない秘密』は2024年夏、全国ロードショー