次世代韓国ドラマを牽引するキャスト陣登壇!
大型国際ドラマを数多く手掛けてきたHuluが、満を持して【韓国ドラマ】に進出! 超人気マンガを原作に、「愛の不時着」「梨泰院クラス」の制作陣がタッグを組んだ、Hulu初のオリジナル韓国ドラマ『プレイ・プリ』が2023年11月18日(土)正午より、日本のHuluと韓国最大級の動画配信サービスTVING(ティービング)にて日韓同時配信。このたび、韓国で開催された本作の制作発表イベントの映像が到着した。
同イベントには、キム・ヒャンギ(ハンジュ役)、シン・ヒョンスン(ドグク役)、そしてヨンオ(マクチュン役)が登壇し、MCとして韓国で人気上昇中のモデル出身タレント、ジョンヒョクも登場。ドラマの見どころや現場の雰囲気、お互いの第一印象などをたっぷりと語り尽くすトークセッションが実施された。
ヒョンスン「ストーリーや音楽的表現にも引き込まれた」
まず、ヒャンギが本作について「とても意義深いテーマが込められた作品です。胸に秘めてきた夢を追うストーリーで素晴らしい音楽もたくさん使われており、ひたむきに生きる若者たちの慰めになる作品だと思います」と、これから作品を観る人へ向け、見どころを交えて挨拶した。
ドラマの原作は韓国で累計閲覧数1億回、グローバルでも累計閲覧数2.1億回(2022年12月31日時点)、日本国内では累計閲覧数2,000万回以上(2023年11月時点)を記録する大ヒットWEB漫画「プレイリスト」。原作を読んだことがあるか問われたヒョンスンは、「原作の存在はオファーの際に知り、読んでみたところ登場人物がとても魅力的でした。音楽を扱った作品をよく観るのでより一層内容に惹かれて、ストーリーや音楽的表現にも引き込まれて、ぜひ出演したいと思いました」と興奮気味に当時の心境を明かした。
また、自身が演じたドグクの性格が原作とドラマとでは違うと前置きしつつ、「ドラマのドグクは原作より衝動的に行動する人物です。レビとして活動するときはプロに徹していますが、普段は子供のような人物」と役柄についてコメント。ヒャンギも出演の経緯について「台本を読んで、家族間や青春の悩みを解決できる作品になると思い、出演を決めました」とオファーを受けた理由を明かし、自身の演じたハンジュについては「普段は現実主義的な行動を心掛け、すべてに最善を尽くそうとする人物です。現実の壁にぶつかりながら、そんな日々の中でも音楽活動をすることで夢を育んでいます」と役についての解釈を語った。
『プレイ・プリ』
大手企業に就職するべく、就活に奔走する女子大生・ハンジュ
彼女の唯一の楽しみは、音楽嫌いな家族に隠れて
顔を隠した覆面シンガー<プリ>としてカバー楽曲をSNSに投稿することだった
そんなハンジュの平凡な日常は、“とんでもない人物”にSNSをフォローされたことで、一変!
彼女をフォローしたのはなんと――
<レビ>として活躍する超人気アイドル、ドグクだった!
【本当の自分】を音楽で届けるため、次のアルバムの準備をしていたドグク
「俺の神様」と崇めるプリとのコラボを熱望した彼はあろうことかハンジュと同じ大学の同じ学部に復学して通い始め、彼女の正体を突き止めると宣言!
正体を知られたくないハンジュは、なんとかドグクを避けようとするが――!?
【出演】
キム・ヒャンギ(「十八の瞬間」「朝鮮精神科医ユ・セプン」『神と共に』シリーズ)
シン・ヒョンスン(「ホント無理だから」「今日から契約恋愛」「ハンガン警察」)
ヨンオ(「還魂」「代理リベンジ」)
カン・ソンヨン(「ミス・リーは知っている」「世界で一番可愛い私の娘」)
ヤン・ドングン(「コネクト」「夜叉 -容赦なき工作戦-」「砂漠の王」)
【スタッフ】
製作 ヘリー・アン(Hulu)、イ・ミナ(PLAYLIST)(「梨泰院クラス」)、ユン・ヒョンギ(PLAYLIST)(「愛の不時着」)
演出 キム・ジョンチャン
脚本 パク・ユンソン
【原作】
2F(イエフ) 「プレイリスト」
制作年: | 2023 |
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2023年11月18日(土)正午より日韓同時配信(毎週土曜正午2話ずつ配信)