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「これこそが僕が描きたかった物語」ブラッドリー・クーパー監督・脚本・主演最新作『マエストロ:その音楽と愛と』

「これこそが僕が描きたかった物語」ブラッドリー・クーパー監督・脚本・主演最新作『マエストロ:その音楽と愛と』
Netflix映画『マエストロ:その音楽と愛と』
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最強布陣で贈る、この冬一番の“愛の巨編”

不朽の名作『ウエスト・サイド物語』の音楽を手掛けるなど、音楽界の巨匠として知られるレナード・バーンスタインと、フェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインの、大胆かつ情熱的な類まれなる愛の物語を描いた本作。本予告は、レナードとフェリシアの生涯にわたる愛の物語の片鱗を、時代ごとにモノクロとカラーで映像を使い分けて映し出している。

背中合わせで語らう姿や肩を組んで歩く様子、楽し気なダンスなど幸せに満ち溢れた二人の過去に対し、時が経つとそこには、剣幕な表情を浮かべたり、洋服を着たままプールの中で思いを巡らすフェリシアと、震えながら涙を押し殺すレナードなどが映し出され、決して穏やかな幸せだけではない二人の深い物語が伺える。そんな中どの時代においても、フェリシアが真っすぐな目で見つめる先にいるのは、情熱的な指揮で音楽を奏でるレナードの姿だった—。

プロデューサーを、『インディ・ジョーンズ』シリーズ、『レディ・プレイヤー1』のスティーヴン・スピルバーグと、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』のマーティン・スコセッシが務める本作には、キャリー・マリガン(『プロミシング・ヤング・ウーマン』)、マット・ボマー(『ホワイトカラー』)、マヤ・ホーク(『ストレンジャー・シングス 未知の世界』)ら豪華キャストが連ねる。

スピルバーグは、「ブラッドリーが『アリー/スター誕生』のアーリーカットを見せてくれたときから、彼の映画監督としての才能を確信するのに時間はかかりませんでした」とクーパーの才能への信頼を語っている。

劇中では、クーパーが若き頃から年老いるまでのレナードを熱演しているが、特殊メイクを担当しているのは映画『スキャンダル』などでアカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞した、日本出身のメイクアップ・アーティストのカズ・ヒロである。

各分野の第一線で活躍するスターが勢揃いし、“ハリウッドの渾身作”として早くも世界中で注目を集めている本作は、12月8日(金)より日本の一部劇場での公開も予定している。

『マエストロ:その音楽と愛と』は12月20日(水)よりNetflixにて独占配信開始

Netflix映画『マエストロ:その音楽と愛と』

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