名作昔話を完全凌辱!常識もモラルもすべて無視して描く愛と勇気の残酷なる英雄譚『恐解釈 桃太郎』が、12月8日(金)より公開される。このたび、予告編とポスタービジュアルが解禁となった。
これが、令和のモモタロウ?
『真・事故物件/本当に怖い住民たち』 『キラーカブトガニ』『食人族4Kリマスター無修正完全版』など、数々のホラー映画をスマッシュヒットさせてきた「エクストリーム」が、ホラー専門サイト「オソレゾーン」とタッグを組んで贈る全世界注目の映画製作プロジェクト“恐”解釈。それは、日本人の魂ともいうべき数百年もの歴史を持つ名作昔話を、“狂”愕のホラーにアレンジして再生させる禁断のアダプテーション。第2弾は、日本人なら誰もが知る超有名昔話「桃太郎」。
こっくりさん、メリーさん、お菊さん…お供はニッポン妖怪&幽霊連合軍。令和の桃太郎は、魔法少女が事故物件で鬼退治。愛と勇気と友情の英雄譚が今、現代的な猟奇殺人と妖怪大戦争のバイオレンス・バトル・ホラーに生まれ変わってスクリーンを直撃。想像を絶するクレージーでアブノーマルな展開の連続に賛否両論激突必至の超問題作の誕生だ。
監督・脚本は、『温泉しかばね芸者』で「2018年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」審査員特別賞受賞を受賞した鬼才・鳴瀬聖人。出演は、Ranzuki専属モデルで、『アイドルだった俺が、配達員になった。』の早河ルカ。そのほか、『アキレスと亀』『ベイビーわるきゅーれ』の仁科貴、『雷魚』『ビリーバーズ』の佐倉萌、『階段の先には踊り場がある』の朝木ちひろ、『真・事故物件パート2/全滅』の御法川イヴ、『呪怨:呪いの家』の長村航希らが戦慄の熱演を繰り広げる。
<コメント>
早河ルカ(主演)
初めての映画そして初主演をやらせてもらいました。ホラーということで非日常すぎるシーンが多く叫んだり、悲しんだり、嬉しくなったり、感情豊かな演技はとても難しかったですが、現場はいつも明るく私らしく最後で走りきることが できました。私はホラーがだいすきなので、そんな方でも苦手な方にも今回楽しんで頂ける作品になっているのではないかなと思います。沢山の方に劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです!
鳴瀬聖人(監督・脚本)
日本の昔話をホラーにする!撮影日数は4日!?まともじゃない企画だからこそ、ほんとにまともじゃない映画が完成しました!連続殺人鬼を、こっくりさん、メリーさん、お菊さんの妖怪総進撃で追い詰める!ほんとにこれは桃太郎なのか!?桃太郎じゃない可能性もある!でもそんな事どうだっていい!これは映画の暴挙だ!監督前作『女囚霊』とは真逆の、アッパーでワンダーで狂乱必至の本作をぜひスクリーンで 体感してください!
『恐解釈 桃太郎』は12月8日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、 シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほか全国ロードショー