名優デンゼル・ワシントン演じる元CIAトップエージェントのロバート・マッコールが、世の悪を完全抹消する闇の“仕事”請負人(通称:イコライザー)として暗躍する姿を描いた大ヒットアクション映画『イコライザー』。シリーズ最終章となる『イコライザー THE FINAL』が全国の映画館にて公開中。
最強最速の伝説の“9秒”を刮目せよ
19秒すら与えてやらぬ…9秒で世の悪を完全抹消する“仕事”請負人、通称:イコライザー。昼は紳士的で勤勉な男、夜はイコライザーと、2つの顔を巧みに使い分けこれまで数々の悪人を秘密裏に葬ってきた主人公ロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)が暗躍する姿を描き、熱狂的な人気を博している『イコライザー』シリーズの最新作にして最終章。
公開直後10月6日(金)~8日(日)の3日間で、初登場洋画No.1という大ヒットでのスタートをきった本作の累計興行収入(10月6日~22日)が、シリーズ最高成績の4.06億円に到達。ともに最終興行収入が3.8億円だった『イコライザー』(2014)、『イコライザー2』(2018)を超え、最終章にしてまさに有終の美を飾った。
大絶賛コメント続々!さらなる続編を望む声も…
SNS上も絶賛コメントで溢れかえっており、「マッコールの表裏を最も映し出した相応しいファイナル」「最終作にして彼の魅力が爆発」という太鼓判が押されるなど、シリーズファンたちは大盛り上がり。加えて、「まさに必殺仕事人!」「無敵マッコールさんここにあり!」「爽快感を遥かに通り越してマッコールさんの速さと強さと容赦のなさが半端なさすぎ」とデンゼル演じるマッコールのキレキレかつ容赦ない仕事っぷりへの称賛も多数。
また、シリーズ完結を惜しむ声も留ることを知らず「マッコールさん好きすぎてつらい…」という正直すぎるつぶやきや「グッとくるセリフに泣き、予想を超えた結末に感動」など、本作へのアツい想いとエモさが入り混じる悲喜こもごもなファンたちの様子からは、いかに本シリーズが愛されてきたのかが伝わってくる。
一部では『イコライザー』シリーズの継続を望む声も多く寄せられている。ここからどこまで興行収入を伸ばしていくのか、期待は大。一度ならず、二度、三度と劇場でマッコールの最後の勇姿を見届けていただきたい。
『イコライザー THE FINAL』は大ヒット上映中
デンゼル・ワシントン主演『デジャヴ』はCS映画専門チャンネル ムービープラスで2023年10月放送