世界中でチケット争奪戦！奇跡のライブを映画館で『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』場面写真

現在世界中で公演中の、テイラー・スウィフトの最新ライブ＜THE ERAS TOUR＞の映像を収めたコンサートフィルム『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』が、10月13日（金）より劇場公開。このたび、圧巻のパフォーマンスの瞬間を収めた場面写真が解禁となった。

テイラー・スウィフトの音楽活動集大成

全米アルバムチャート通算48週No.1の女性アーティスト歴代最長記録を樹立したほか、グラミー賞史上初めて、女性ソロ・アーティストとして【年間最優秀アルバム賞】の3度受賞をはじめ、グラミー賞通算12回受賞。名実共に世界を代表するアーティストとして活躍するテイラー・スウィフト。

アメリカで公演が行われている＜THE ERAS TOUR＞は、これまでのテイラー・スウィフトの音楽活動を時代（Era）ごとに区切り、各時代ごとの名曲を惜しみなく披露。まさにテイラーの集大成ともいえる3時間を越える奇跡のステージに観客は熱狂し、ツアー観客動員数の世界新記録を樹立したほか、各公演を鑑賞した著名人がSNSで投稿を上げるなど話題を集め続けている。また、音楽業界で史上初めてチケット売上が10億ドルを突破することが確実視されている。

『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』©2023 Trafalgar Releasing. ALL RIGHT RESERVED.

先日は、そのライブ映像が映画館で公開されることが発表され、チケットの先行発売が開始されるやいなや、販売開始から1日で2,600万ドル（約39億円）の驚異的な売り上げを記録し、それまでの1日の最高記録だった『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』の売上げ（1,690万ドル／約25億円）を3時間で破り、新記録を達成した。あまりの売れ行きに、公開週末の興行収入が1億ドル（約149億円）を越えるという予測が出るなど、まさにアメリカ全土で社会現象を巻き起こしている。（※1ドル＝149円換算／9月28日現在）

日本でも、2024年2月7日～2月10日に「東京ドーム」での4日間の来日ツアーが発表されたが、現時点で発売済のチケットは、発売後直ぐにSOLD OUTとなった。まさに日本でも、名実ともに今最もチケットの取れないライブとなっている。

場面写真では、世界的な有名ブランド、ロベルト・カヴァリ（ROBERTO CAVALLI）、アトリエ ヴェルサーチェ（ATELIER VERSACE）、カー・デ・ラ・レンタ（OSCAR DE LA RENTA）などがデザイン協力をした、豪華な衣装に身をつつんだテイラー・スウィフトの圧巻のパフォーマンスが切り取られている。

『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』©2023 Trafalgar Releasing. ALL RIGHT RESERVED.

規格外のステージや、テイラーの圧巻のパフォーマンスだけでなく、衣装のデザインにも、様々なアルバムのモチーフがちりばめられており、1stアルバム「テイラー・スウィフト」から「ミッドナイツ」、そして現在Taylor’s Versionの再収録プロジェクトで新たにレコーディングされた大ヒットアルバム「RED」や「1989」まで、テイラーの17年間の音楽活動の集大成と言える公演を収めたコンサートフィルムとなっている。

テイラー自らが過去に「セットリストを知っていれば、準備万端だと思っているんでしょう？」とファンに語り掛けたように、ツアー中のセットリストの変更やサプライズ演出が積極的に行われており、来年2月の日本公演とはまた違った演出にも期待が募る。さらに、会場では見えないパフォーマンスやステージ、衣装などを、細部まで映画館の大きなスクリーンと抜群の音響で楽しめる、人生1度きりのライブ体験が味わえる事間違いなし。

『テイラー・スウィフト: THE ERAS TOUR』は10月13日（金）より公開