トリックアートのように登場するシスター ヴァラク
公開されたのは、主人公のシスター、アイリーン(タイッサ・ファーミガ)がまさかの登場の仕方で現れた因縁のシスター ヴァラクと相まみえ、絶体絶命な状況に陥るシーン。夜の街を彷徨っていたアイリーンは、不気味な街灯に照らされた路地裏の雑誌ラックの前へと辿り着く。すると風が吹いているわけでもないのに、ひとりでに次々と雑誌のページがめくられていくという不可思議な現象が…呆気にとられ、ただただ茫然とその様子を伺うことしかできないアイリーン。無造作にめくられているだけかと思いきや、徐々に浮かび上がってきたのはなんとシスター ヴァラクのシルエットであった。
思わぬ箇所からの因縁の相手の登場に恐怖心が張り詰める彼女は、直後何かの気配を感じ背後を確認するが、そこには誰もいない…。恐る恐るもう一度正面に振り返り、引き寄せられるかのようにおぞましいシルエットへと近づいていくと、突如現れたシスター ヴァラクに首を鷲掴みにされ、悲鳴にもならない絶叫の表情を浮かべるアイリーン…。果たしてアイリーンは想像を超える秘密に辿り着き、元凶を暴くことが出来るのか!?
また、前シリーズから引き続き、ラージフォーマット(IMAX/4D/Dolby Cinema/ScreenX)での上映も決定。通常のスクリーンでは味わえない臨場感とジェットコースター級の絶叫体験が加わり、恐怖を最大化させてしまうファンにはたまらない仕様に。
ワーナーホラー10周年の2023年10月13日の金曜日に本作が公開することを記念して、ポスターやチラシ、パネル、さらに街のどこかに出現する“シスター ヴァラク”など、本作に関する宣伝を見つけて「#シスターヴァラク降臨」をつけてSNSに投稿すると豪華プレゼントが当たるキャンペーンも実施中だ。
『死霊館のシスター 呪いの秘密』は10月13日(金)より全国公開