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ビートたけしによる原作小説を、主演に日本を代表する実力派俳優・二宮和也、ヒロインに波瑠を迎え映像化した映画『アナログ』が、10月6日(金)より公開。このたび、デート中にスマホのバッテリーが切れてしまい、Google Mapなしの“アナログ”デートをする本編シーンが解禁となった。
愛する人を想い続ける心に、涙する
二宮和也演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく…。2人の恋愛を通じて描かれ、コロナ禍を経た今だからこそ実感する“会うこと”の大切さ。本作は、いつの時代も変わらない愛の原点=〈大切な人にただ会える喜び〉を描いた、この秋一番の感動作。