日本語吹替版声優に豪華声優陣が集結
カイをはじめとする訓練生に対して非常に厳しい態度をとるが、実は愛情深い一面もある、真面目でタフなメカコープアカデミーの曹長役は、『鬼滅の刃』の産屋敷耀哉役をはじめ、『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし(2代目)役など多数のキャラクターを演じ、洋画作品において俳優のトム・クルーズの吹き替えを担当している森川智之。幼少時のカイをロケットの事故から救う謎に包まれた大尉役を演じるのは、『テニスの王子様』の乾貞治役をはじめ、『呪術廻戦』七海建人役など、人気作品のキャラクターを多く演じている津田健次郎。
さらに、中尉のジン役は、『BLEACH』の阿散井恋次役をはじめ、『弱虫ペダル』の田所迅役などを演じる伊藤健太郎、ロボットのオペレーション音声となるシステムドラゴン役には、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』空条徐倫役をはじめ、『トロピカル~ジュ!プリキュア』の夏海まなつ/キュアサマー役など、人気作品のキャラクターを多く演じているファイルーズあいが演じることが決定した。小野賢章や花江夏樹に次いで、豪華声優陣が脇を固める。
主題歌は最旬アイドル・超ときめき♡宣伝部が歌う「Sora」
グローバル主題歌は、「第65回グラミー賞受賞」の宅見将典が作曲し、本作のエグゼクティブプロデューサーでもある中臺孝樹が作詞を担当した楽曲「Sora」を、TikTokの関連動画再生数が29億回以上と、世界からも注目を集めるアイドルグループ・超ときめき♡宣伝部が、本作のために歌い上げる。宇宙を舞台にした本作の世界観にマッチする壮大なメロディと、超ときめき♡宣伝部メンバーの優しくも力強い歌声が、キャラクターたちの背中をそっと押しにいく。
狂気的な情熱で、11年もの歳月をかけて、最先端テクノロジーも駆使して完成された超大作ロボットバトルムービー『メカバース:少年とロボット』は、11月17日(金)より全国公開。