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「第48回トロント国際映画祭」で絶賛の嵐!
9月10日(現地時間)にプレミア上映を迎えた本作。上映後はスタンディングオベーションが巻き起こり、プレミアで作品を鑑賞したマスコミからは「タイカ・ワイティティは実話にハートとユーモアをもたらした(DEADLINE)」「疑いなく万人に愛される作品!(SCREEN DAILY)」「ワイティティ印の愉快なスポーツ・ドラマ(AWARDS RADAR )」と賞賛が寄せられた。
上映後のQ&Aには、タイカ・ワイティティ監督と、トーマス・ロンゲン(米領サモアチーム元監督)、ジャイヤ・サエルア(FIFAワールドカップ初のトランスジェンダー選手)ら映画で描かれた本人たちが登壇。俳優組合のストで出演者が参加できない中、実話も見事に“ワイティティ印”の作品に仕上げた監督の手腕に、本人たちも絶賛。
「トロント国際映画祭」でさわやかな感動と絶賛の嵐で迎えられ、ますます勢いを増す本作より、皆で円陣を組んでいるようなチーム感と、負けても諦めないポジティブさが溢れる元気でハッピーなデザインが印象的な新ポスタービジュアルが解禁。マイケル・ファスベンダー演じる鬼コーチのトーマス・ロンゲンをはじめ、各登場人物たちの個性豊かな表情が見てとれるビジュアルは、米領サモアチームの個性的で和気あいあいとした熱気と活力を感じさせ、果たしてワールドカップ予選史上最悪の結果で敗退した彼らがどん底からどのようにのし上がっていくのか、物語の行方がますます気になる仕上がりとなっている。
実話を元に“偉才”タイカ・ワイティティ監督が全ての“負けを知る”人々へ贈る、笑って、思わず涙する感動のスポーツ・コメディドラマ『ネクスト・ゴール・ウィンズ』は、2024年2月23日(金・祝)より全国ロードショー。
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