“史上最高傑作”“余韻がすごい”『劇場版シティーハンター 天使の涙』週末興収1位の大ヒットスタート！

待望の劇場版アニメ最新作『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』が、9月8日（金）より公開。9月9日には、聖地・新宿にメインキャストと総監督が集結し「聖地新宿舞台挨拶」を開催、新宿バルト9の3劇場を廻り、舞台挨拶のチケットは即完売、全国の劇場にてライブビューイングも行われた。

そして、公開初週3日間（9月8日～10日）で、観客動員21万854人／興行収入3億2494万9388円を記録し、週末ランキングは、動員／興行収入ともに1位の大ヒットスタートを切った。

待望の劇場版アニメ最新作

1985年に北条司が「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始した「シティーハンター」は、単行本の累計発行部数5,000万部を超え、TVアニメシリーズから約20年ぶりの復活となった2019年公開の『劇場版シティーハンター <新宿プライベート･アイズ>』は、観客動員100万人を超える大ヒットを記録した。

劇場版アニメ最新作の制作は、アニメシリーズを歴任してきたサンライズに加え、映画『すずめの戸締まり』の制作にも携わったアンサー・スタジオを迎えた強力タッグ。前作に引き続き、TVシリーズ初代監督・こだま兼嗣が総監督としてスタッフ陣を牽引していく。脚本は初参加のむとうやすゆき（『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』脚本、『東京リベンジャーズ』シリーズ構成）が務める。

『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』©北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会

声優陣は、冴羽獠役の神谷明、槇村香役の伊倉一恵を筆頭にオリジナルキャストが再集結。依頼人・アンジー役は、フランス版実写映画『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』で香の吹き替えを担当した沢城みゆき、獠を狙う組織の傭兵・ピラルクー役に関智一、その相棒・エスパーダ役に木村昴、獠の過去を知る男・海原神役は堀内賢雄が演じる。

そして、エンディングテーマに欠かせない「Get Wild」に加え、TM NETWORKが本作のために書き下ろした新曲「Whatever Comes」がオープニングテーマに決定。「シティーハンター」最終章をより鮮やかに彩っていく。

『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』©北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会

「史上最高傑作」「余韻がすごい」

SNS上では、「獠と香のいつものやりとりが見れてよかった、笑った」「めっちゃくちゃカッコよかった！！」と4年ぶりの新作に歓喜の声が上がりお祭り状態となり、公開から3日間で早くも3回、4回とリピートを重ねる猛者たちが続出している。また今作は、冴羽獠と海原神の逃げられない因縁の対決が描かれており、その胸アツな展開に「史上最高傑作なのでは」「最高だった」「余韻がすごい」と興奮冷めやらぬまま劇場を後にする人も多く見られ、早くも続編期待の声も出ている。

9月16日～18日には、名古屋、大阪、東京での舞台挨拶も控えており、まだまだ盛り上がりを見せている。また、MX4D／4DXも絶賛上映中だ。

『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』は大ヒット公開中