• BANGER!!! トップ
  • >
  • 新着ニュース
  • >
  • 人生を狂わせる“たった1度の出会い” 身近すぎる“アプリ”から始まる恐怖『マッチング』実力派キャストが集結

人生を狂わせる“たった1度の出会い” 身近すぎる“アプリ”から始まる恐怖『マッチング』実力派キャストが集結

人生を狂わせる“たった1度の出会い” 身近すぎる“アプリ”から始まる恐怖『マッチング』実力派キャストが集結
©2024『マッチング』製作委員会
1 2

その“出会い”は運命なのか、それとも…

輪花(土屋太鳳)を男手一つで育て上げ、娘とは良好な関係ながらも将来を心配する父親・唯島芳樹(ただしまよしき)役は、数々のドラマ・映画で父親役を好演してきた杉本哲太 が、優しさと同時に影を感じさせる父親役を演じる。

仕事漬けの日々を送り、浮いた話のない輪花にマッチングアプリを勧め、恋愛の背中を押す職場の同僚・伊藤尚美(いとうなおみ)役は、ドラマ『全裸監督』(21/Netflix)、映画『万引き家族』(18)、『怪物』(23)などドラマ・映画と、活躍の場を広げる片山萌美が演じる。

そして、物語の核となる「アプリ婚連続殺人事件」捜査班として、事件の真相を追う警部補・西山茜(にしやまあかね)役を真飛聖、西山と併走する巡査部長・堀井健太(ほりいけんた)役を後藤剛範 が演じ、それぞれ『ミッドナイトスワン』『全裸監督』などの話題作に続いての“内田組”となるバディがシリアスな展開に緊張感をもたらす。

さらに、輪花の過去を知る“車椅子の女”・美知子役には、内田監督がプロデューサーを務めた『タイトル、拒絶』(20)でセックスワーカー役を好演した片岡礼子 、美知子に寄り添う世話係・節子役をこれまでに多様なキャラクターを変幻自在に演じてきた斉藤由貴 が演じ、一際不気味な存在感で物語のサスペンスを加速させる。

果たして、実力派キャスト陣が演じるキャラクターたちは物語にどう関わるのか。家族、友人、警察、そしてアプリで会った人間…この映画を見た時、あなたは誰も信じられなくなる—。

『マッチング』は2024年2月全国公開

1 2
Share On
  • Twitter
  • LINE
  • Facebook