全米初登場1位の大ヒットスタート
本作は9月1日に全米3,965館で公開され、3日間で3,450万ドル(約50億円)を稼ぎ全米初登場1位を獲得。米「Deadline誌」によると、9月4日の祝日「レイバー・デー(労働者の日)」を含む4日間の興行収入は4,200万ドル(約61億円)までに上ると予想され、これは近年のレイバー・デー週末において、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021)に次ぐ歴代2位の好成績であり、シリーズ最終章にして新たな記録を打ち立てた。(※9/4付Box Office Mojo調べ/1ドル=146円換算)
★2023年、最高のアクション映画だ。(Simon Thompson, FORBES)
★圧巻のアクションに、開いた口が塞がらない。(Simon Thompson, FORBES)
★デンゼル・ワシントンがまたやってのけた。(Simon Thompson, FORBES)
★シリーズ史上、デンゼルの演技が最も素晴らしい。(Adnan Virk, CINEPHILE)
★(この映画には)観客が好きなデンゼル・ワシントンが全て詰まっている。(Nick Schager, THE DAILY BEAST)
★ 『イコライザー THE FINAL』は傑作アクションシリーズを力強く完結させた。(Simon Thompson, FORBES)
★デンゼル・ワシントンとアントワーン・フークワ(監督)は素晴らしいアクションと共に、『イコライザー』三部作を魅惑的で刺激的に完結させた。(Julian Roman, MOVIEWEB)
★残虐で、大満足な、卓越した結末が訪れる。(Simon Thompson, IGN)
最強最速の“伝説の9秒”を刮目せよ
善良な市民を守るため、イコライザーとしてこれまで数々の悪を葬ってきたロバート・マッコール。死と向き合い、苦しみを味わったマッコールが最後に辿り着いたのは、アマルフィ海岸沿いの小さな田舎町だった。シリーズ最終章となる本作ではアメリカ・ボストンから遠く離れたイタリアに舞台を移し、ローマ、ナポリ、アマルフィなどで初の長期海外ロケを敢行。シリーズ最大のスケールで物語が展開してゆく。
生死を彷徨う自分を救ってくれた人々と街を守るため、強大なイタリアンマフィアに立ち向かうマッコールが予告映像の中でカウントするのはわずか9秒。これまで19秒で悪を抹消してきた彼が、最強最速の9秒で最後の“仕事”に挑む――。そして血で血を洗うバイオレンス満載の衝撃のクライマックス…最終章にして、マッコールの怒れる正義が一線を超える、初公開シーンを含んだ迫力の最新映像となっている。
『イコライザー THE FINAL』は10月6日(金)より全国の映画館で公開
『イコライザー』1&2はCS映画専門チャンネル ムービープラス「イコライザー イッキ観!」で2023年9月放送