最高に“ぶっ飛んだ”青春エンターテインメント
公開前から「クセの強いキャラクター」や「アクション」が話題となっていたが、公開を迎え実際に鑑賞した人からは「Gメンが期待をはるかに越えるほど面白かった!!」「本格的なアクションと俳優陣のぶっ飛んだ演技は大スクリーンで見る価値あり!」と期待を超える物語と、豪華俳優陣が演じる“いい意味で”ぶっ飛んだキャラクターに興奮した様子の感想があふれかえっている。SNSでは「#Gメンやばい」というワードが自然発生。さらに、映画レビューサイトでも軒並み高評価を受けるなど、まさに“Gメン祭り”とも呼べるほどの大きな盛り上がりを見せている。
映画をアツく盛り上げるシークレットキャスト
映画『東京リベンジャーズ』シリーズや、現在放送中のドラマ『真夏のシンデレラ』など、今最も勢いのある俳優で、ドラマ『ナンバMG5』(2022)では主人公・難破剛役を演じた間宮祥太朗が、本作でも同役で出演。いずれも小沢としおの人気コミック原作のキャラクターという縁で、今回の出演が実現した。劇中では、岸演じる門松勝太と間宮演じる難破剛、小沢としお作品の主人公2人が共演する貴重なシーンも。今回の出演について間宮は、「同じ小沢先生の作品でご縁があるなと思いましたし、(共演経験のある矢本)悠馬や(森本)慎太郎が出演していて馴染みもあり、遊びに行けたらいいなと思っていたので、本当に実現して嬉しいです」とコメントしている。
また、ナンパなチャラ男・ノボル役で出演したのは、本作で1年G組の薙竜二役を務めるりんたろー。とともに、人気お笑いコンビ・EXITのメンバーとして活躍中の兼近大樹。出演について「こんな僕にピッタリな役をあて書きしていただいて本当に光栄でした!瑠東監督には一挙手一投足細かくご指導いただいて、自分の気持ちに正直に戦えたかなと思います。ありがとうございました!!!」と軽快なコメントも寄せている。
主演の岸優太をはじめ、キャスト陣一人ひとりの、クセの強すぎる熱演っぷりが話題の本作で、間宮祥太朗と兼近大樹の2名が、さらに『Gメン』をアツく盛り上げている。
小沢としお先生描き下ろしのポスタービジュアル
原作者・小沢としおが映画のポスタービジュアルを再現した描き下ろしイラストも到着。映画化発表時に、主演の岸について「ビジュアル的にはほぼ勝太、いやいや、岸君は勝太を演じる為に生まれてきたのではないかなどと勝手に思っております」とコメントを寄せた門松勝太をはじめ、瀬名拓美、肝田茂樹、梅田真大、薙竜二の1年G組5名に加え、上城レイナ、雨宮瞳、伊達薫、加藤侠介、八神紅一ら10キャラクターが、ポスタービジュアルと同じ構図で描かれた、スペシャルな描き下ろしイラストとなっている。
『Gメン』は大ヒット上映中