橋本環奈&重岡大毅W主演
本作のW主演を務めるのは、ホラー映画『カラダ探し』の大ヒットも記憶に新しい橋本環奈とホラー初挑戦となる重岡大毅。二人は本作が初共演となり、橋本は今まで演じてきた役柄とは全く異なるキャラクターで映像ディレクター・倉沢比呂子役に挑み、重岡は比呂子の元同僚であり、優しいながらもどこか頼りない父親・伊原直人役を好演している。二人の周りを取り囲む一癖も二癖もあるキャラクターたちには堀田真由、倉悠貴、長谷川忍(シソンヌ)、猪塚健太、MEGUMI、清水ミチコ、新納慎也ら豪華個性派キャストが集結。さらに、最凶蘇り怨霊モンスター“美雪”をファーストサマーウイカが演じることも発表され話題を集めた。
監督は、『リング』(1998)、『スマホを落としただけなのに』(2018)、『事故物件 怖い間取り』(2020)など、ホラーやサスペンスなどのあらゆる恐怖を追求し世に送り出してきた中田秀夫。その中田が、企画プロデュースを務める平野隆と2年ぶりのタッグを組み、清水カルマの10万部突破のデビュー小説を実写化。海外の映画配給会社からも注目され、既に58カ国から上映・配信オファーが殺到し、日本のみならず、世界で注目を集める新たな“ジャパニーズホラーエンターテインメント”としての期待が高まっている。
https://youtu.be/3AslLS5YPLQ
守らないと“最凶怨霊モンスター美雪”が襲ってくる!?
今回公開されたオフィスマナー講座は、断じて許されない“禁じられた”セクハラや暴言、デスク整理についてのマナーのほか、“四足歩行禁止”とクセが強めの注意喚起とともに、最凶怨霊モンスター・美雪もちゃんと出演している。
一方、劇場マナー映像では、よく見ると怖いカットが映る携帯マナーや撮影に関する注意に続き、焚火、トカゲ、ケンカ、器物破損…怒涛の注意喚起が炸裂。特に最後の大事なシーンは“見逃し厳禁”では、見逃した瞬間に美雪に襲われそうな、本作ならではの背筋が凍るマナー映像に仕上がっている。
劇場マナー映像は劇場でも公開中だ。また、劇場内では、美雪と写真が撮れるスタンディも掲出中。美雪に出会った際は、くれぐれもマナーにお気を付けて…。
『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国ロードショー