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2015年から始動した『ジョン・ウィック』はシリーズを重ねるたびにスケールや製作費、キャストも大幅にアップデートし、戦いの舞台を全世界に広げてきた。そんな人気シリーズの最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が2023年9月22日(金)より、ついに日本全国で公開となる。
このたび公開に先駆け、映画監督や漫画家、ゲームクリエイター、俳優、ラッパー、お笑い芸人などなど、ジョン・ウィックを愛する古今東西、各界の著名人から絶賛・応援コメントが届いた。
小島秀夫「映画はまだやれる! まだイケる!」
映画マニアとしても知られる世界的ゲームデザイナー・小島秀夫は「ジョンの個人的な復讐映画だったのが、今や“アクション映画の復讐鬼”にまで登りつめている! いや、もう“映画業界全体の復讐譚”にも見える! 映画はまだやれる! まだイケる!」と、同シリーズの“血”である復讐描写がさらにレベルアップしていることを示唆する。
週刊少年ジャンプで連載中、ジョンと同じく伝説の殺し屋・坂本が主人公の「SAKAMOTO DAYS」作者の鈴木祐斗は、「盲目の殺し屋ケインの戦法はどこかユーモラスで、常にアイディアがあり、ワクワクしました。無駄にカメラを動かさず、長回しで魅せるアクション、着弾する時の煙 火花 音…製作陣の『これがかっこいいだろ!』っていうシーンが詰まってて、アクション好きはニヤニヤすること間違い無しです」と、ケインをはじめとするキャラクターに着目し、製作陣の遊び心を称賛している。
そのほか、呂布カルマやDOTAMA、ダースレイダー、オカモトコウキ(OKAMOTO’S)といったラッパー/ミュージシャンから、「龍が如く」の名越稔洋、「GANTZ」の奥浩哉など総勢14名からコメントが届けられた(全コメントは次ページ掲載)。
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