LA在住の映画ライター/映画監督の小西未来が、ハリウッドの最新情報をお届けする【OH! MY HOLLYWOOD】。今回は、往年の傑作アニメーションをティム・バートン監督が実写映画化した『ダンボ』をご紹介。 ティム・バートン監督、主演コリン・ファレル、マイケル・キートンがBANGER!!!独占インタビューに登場!
コリン・ファレル「ティム・バートン監督はアウトサイダーにいつも優しい」
『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』で知られるティム・バートン監督の最新作は、監督がディズニー・アニメーションの中で一番のお気に入りだと語る『ダンボ』の実写版。主役ダンボだけでなく、これまで脇役として登場してきたサーカス団員の心の葛藤や成長にも焦点を当て、物語の世界を広げ、深みを与えた。本作には、誰もが“そのままの姿で、輝ける”という、ティム・バートン監督らしいメッセージが込められている。
今回お届けするインタビュー映像では、ティム・バートン監督が、かつてアニメーターとして所属していたディズニーの名作アニメーションの魅力を語る。そして、サーカス団の元看板スターのホルトを演じた主演コリン・ファレル、敵役のヴァンデバーを演じたマイケル・キートンがアニメーション版との違いや、ティム・バートン監督が放つ強烈な個性について語ってくれた。
インタビュアー:小西未来