福士蒼汰が超巨大セットをエスコート
太平洋上を航行する貨物船を装った秘密研究基地が舞台となる『THE HEAD』Season2で、コンピューター・エンジニアのユウト・ナカムラを演じる福士。約2ヶ月にわたるスペインでの撮影に通訳もスタッフも居ない状態で単身乗り込んだとのことで、まさに“初体験”だらけ。英語が堪能な福士とはいえ、そのプレッシャーは相当なものだったろう。
しかし福士は意外にも、Huluで独占配信中のインタビューで「みんなフランクで優しく、本当に楽しかった」と振り返っている。今回公開された自撮り映像でも、実際の巨大船舶内に作られたという大規模セットの迫力とは裏腹に、まるで遊園地に来た子供のように楽しげな福士の表情が印象的だ。
「#THEHEAD」Season2
— 【公式】Huluオリジナル「THE HEAD」 (@THEHEAD_2020) July 9, 2023
\考察キャンペーン実施中📢/#THEHEAD 完全解析ページ🔍では#福士蒼汰 が
撮影セットを自ら紹介をする
特別映像が公開中🚢🛟
👉https://t.co/zrWDpIRuk7
巨大研究ラボ🧪など
本編とは違う角度から見ると
新たな発見がある…かも?🧐#THEHEADあなたは誰を信じますか pic.twitter.com/pGSwLakNJW
ドラマ予習にも最適! 超リアルな研究室や水槽に目が釘づけ
映像では、自身が演じるユウトのメイン登場シーンとなるPCだらけのスペースに始まり、圧迫感の演出にも繋がっているコンテナもしっかりフレームイン。そして物語の中心人物アーサーらが研究する“藻”の培養タンクや、科学実験設備が揃ったエリアも紹介。ドラマ本編よりも船内設備の位置関係が分かりやすく、事前に見ておくと物語の理解も深まるかも?そして気になる犯人や事件の真相に迫る”考察”のヒントに…。
動画のフルVerは「THE HEAD」公式サイト内に設置された”徹底考察!完全解析ページ”から視聴可能!
この映像には福士がホルヘ監督と英語で会話する様子も収められているが、『THE HEAD』への参加によってインターナショナルな俳優としてステップアップにつながったことは確かだろう。各国の共演者とは今も連絡を取り合うほど交流を深めたようで、一人の日本人としても成長を実感できたようだ。
Huluオリジナル『THE HEAD』Season1・Season2はHuluにて全話独占配信中(各シーズン 全6話)
Huluオリジナル『THE HEAD』Season2
近くの陸から約2,700km離れた南太平洋の上を航行する巨大な船・アレクサンドリア号。それは巨大貨物船を装った<秘密研究基地>だった。
天才生物学者であるアーサーと彼が率いる優秀な科学チームは気候変動から地球を救う調査の末、カギとなる藻類の発見に成功し歓喜に沸いていた。しかし翌朝、事態は一変。共同研究員のひとりが、首<THE HEAD>の無い死体として見つかった。アーサーにとって、それは2年前の南極での惨劇と、もう一人の生存者“マギー”の存在を思い出すものだった。
次々と起こる不可解な出来事と増えていく犠牲者に疑心暗鬼になっていく彼らは、次第にお互いを疑い、犯人探しを始める。気候変動から人類を救うという崇高な目的の裏に隠された、それぞれの欲望や野心、そして因縁が徐々に浮かび上がっていき――?
南極で終結したかに見えた惨劇が再び繰り返されるのは、誰かが世紀の新発見を盗もうとしているのか、それとも“あの女”の復讐の続きなのか? 隔絶された極限状態の中で、たどり着く衝撃の真実とは――。
出演:ジョン・リンチ、キャサリン・オドネリー、ホヴィク・ケウチケリアン、モー・ダンフォード、ジョゼフィン・ネルデン、オリヴィア・モリス、ショナ・マクヒュー、ノラ・リオス、福士蒼汰、ラファエル・アクローク、マイケル・ルシェインスキー、ティエリ・ゴダール、エンリケ・アルセ、ローレント・フェルナンデス、イブラヒム・コマ、トム・ヤン、ベン・キューラ、オルウェン・フエレ
製作総指揮:ラン・テレム
監督:ホルヘ・ドラド
脚本:マリアーノ・バセルガ、ホルディ・ガルセラン、アイザック・サストレ
制作年: | 2023 |
---|
字幕版・日本語吹替版 Huluで独占配信中(毎週土曜 新エピソード追加)
Huluオリジナル『THE HEAD』Season1
BANGER!!! ×「THE HEAD」Season2 【総力特集&配信記念キャンペーンサイト】
豪華プレゼントが当たるキャンペーンや、 出演者インタビューや考察記事など、作品をより楽しめるコンテンツを随時更新中!