1 2
現代映画における最も重要な一人とされるドイツの名匠ヴィム・ヴェンダースが新たに手がけた、東京・渋谷の公共トイレ清掃員の日々を描いた長編映画『PERFECT DAYS』(日本公開未定)。本作が、5月16日より開催の世界中から選出された映画と、映画人が一堂に会する世界最大級の国際映画祭「第76回カンヌ国際映画祭」にて、コンペティション部門へ正式出品。
このたび、海外用の特報映像が解禁となった。平山を演じるのは、ヴィム・ヴェンダースが長年リスペクトしてやまない俳優・役所広司。ふたりの静かなセッションが、その瞬間、その瞬間にしかないものたちの美しさを描き出す。
1 2