全米&全世界で驚異の大ヒット
4月28日(金)より公開される映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、一足早い4月5日に北米で3D、IMAX、その他のプレミアム大型スクリーンを含む4,343スクリーンで公開され、週末3日の興行収入が146,360,000ドル、初日の水曜日を含めた5日間の興行収入が204,630,730ドル(約272億9,978万円 ※1ドル/133.41円換算)に達し、全米初登場No.1を記録した。(Box Office Mojo調べ 4/10現在)
世界70マーケットで公開、海外では52,000のスクリーン数で公開された本作は、インターナショナル(北米を除く海外)でも170,949,000ドルを記録。全世界においては、375,579,730ドル(約501 億609万円)の興行収入を記録し、アニメーション映画のオープニングとして歴代新記録を樹立した。また北米、インターナショナル共に、日本発のコンテンツ映画化作品としても歴代興行新記録を樹立。
「CinemaScore」でもA評価、「Rotten Tomatoes」ではオーディエンススコア96%(4/10現在)を獲得。いち早く本作を鑑賞した観客から大きな話題を呼んでおり、「本当に美しい映画で、マリオとルイージの陽気な瞬間やとても感動的なシーンとともに子供の頃のノスタルジーを思い出させてくれました。次回作が待ち遠しいです!」「妻も私も大好きでした。私の5人の子供たちも大喜びでした。劇場では最後に拍手喝采でした。子供とマリオファンのための優れた映画です。とにかく楽しい!」「素晴らしい映画、アメージングなキャスト、アニメーション、プロット、そしてミュージック。 次回作が待ち遠しいです」「この映画は素晴らしいアトラクションのようでした!マリオのゲームにあまり興味がなかった私としては、これはとても素晴らしい経験でした」など絶賛の声が多数投稿されている。
本作は、イルミネーションと任天堂が共同で制作する「スーパーマリオ」のアニメーション映画 。監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』『レゴ・ムービー2』のマシュー・フォーゲルを起用。声優キャストには、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラック、キノピオにキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングにセス・ローゲン、クランキーコングにフレッド・アーミセン、カメックにケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてブラッキーにセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ起用されている。
製作は、イルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローの宮本茂が務める。また、日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が起用されている。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は4月28日(金)より全国公開